女性宅に放尿容疑、徳島地検の検察事務官を逮捕

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 近所の20代女性会社員宅の玄関に放尿するなどの嫌がらせをしたとして、徳島県警徳島中央署は25日、県迷惑行為防止条例違反(嫌がらせ行為の禁止)の疑いで、徳島地検の検察事務官、松本和也容疑者(22)を逮捕した。

 署によると、松本容疑者は女性と面識がなかった。「間違いない」と容疑を認めており、動機について詳しく調べる。

 逮捕容疑は昨年9月13日~今年2月13日ごろ、女性宅の玄関のドアに複数回放尿したり、ベランダ付近をうろついたりするなどの嫌がらせをした疑い。

 昨年9月13日に女性が「ドアがぬれている」と110番。防犯カメラなどの捜査で松本容疑者が浮上した。

 徳島地検の花輪一義次席検事は「刑事事件の捜査に関わる職員が逮捕されたことは誠に遺憾。適切に対処する」とコメントした。

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