3200万円脱税容疑で会社役員を逮捕 大阪地検特捜部

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 音響機器の販売などで得た所得を申告せず、所得税約3200万円を脱税したとして、大阪地検特捜部は26日、所得税法違反容疑で、大阪市福島区の会社役員、大内豊三(とよぞう)容疑者(46)を逮捕した。特捜部は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は平成26年~29年、アンプやスピーカーなどに接続するケーブルの販売や不動産事業で得た所得計約1憶1千万円を申告せず、約3200万円を脱税したとしている。

 関係者によると、容疑者は中国から音響機器を輸入し、主にオークションサイトに出品していた。また所得税の支払いを免れるため、実際には住んでいない住所を住民登録するなどしていた。

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