新型肺炎検査は自己負担なし、公費で補填 加藤厚労相表明

[ad_1]



記者会見する加藤勝信厚生労働相=2月25日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)

記者会見する加藤勝信厚生労働相=2月25日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)

 加藤勝信厚生労働相は3日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるウイルス検査を公的医療保険の適用対象とした場合の自己負担分について、公費で補填(ほてん)すると表明した。加藤氏は「検査能力を拡大していきたい」と強調した。

 保険適用は今週中を目指す。検査は現在、全額公費で賄っており、医療保険を適用しても患者の負担が生じないようにする。

 現在、保険適用に向け中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)に文書で了解を取る作業を行っているという。加藤氏は作業を急ぐ考えを示した。

[ad_2]

Source link