宮城の2人死亡火災、孫を逮捕へ 放火認める供述

[ad_1]

 宮城県色麻町の住宅が全焼し、2人の遺体が見つかった火災で、世帯主男性(69)の孫の男子中学生(15)が「火を付けた」という内容の供述をしていることが7日、捜査関係者への取材で分かった。県警加美署は容疑が固まり次第、放火の疑いで逮捕状を請求する方針。

 同署によると、火災は7日午前2時20分ごろ発生。焼け跡から性別不明の2遺体が見つかった。男子中学生は火災後に連絡が取れなくなっていたが、同9時ごろ、現場近くで発見された。同署が事情を聴いていた。

[ad_2]

Source link