日露企業が新型コロナ診断システム開発 従来より4倍早く

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 ロシア直接投資基金(RDIF)は19日、日本とロシアの企業が新型コロナウイルス発見の診断システムを開発、ロシア国内での使用許可を取得したと発表した。ロシア政府によると、従来と比較して4倍早く、30分で診断できる。

 システム開発にはロシアの医療関連企業と日本の「MIRAI GENOMICS」(横浜市)が参画し、RDIFが資金支援した。(共同)

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