コロナ「経営に影響」9割超す 日商調査、2月から急増

[ad_1]

 日本商工会議所は21日、新型コロナウイルスの感染拡大で、経営に影響が出ているか、今後の影響を懸念する中小企業が合計で92・1%に上るとの調査結果をまとめた。調査期間は今月13~19日で、2月調査の63・7%から大幅に増加した。

 政府、与党が各業界から意見を聞く会合で示した。全国の商工会議所の会員企業2037社が回答した。

 新型コロナで「経営に影響が生じている」との回答が44・4%、「長期化すると影響が出る懸念がある」との回答が47・7%あった。

 具体的な影響を複数回答で聞いたところ、製品やサービスの売り上げ減少が72・7%と最も多く、イベントの延期・中止などに伴う受注や販売の機会喪失が42・5%だった。

[ad_2]

Source link