往来自粛は月末まで継続 兵庫県知事「区切りいい」

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兵庫県庁

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 兵庫県の井戸敏三知事は24日の会見で、神戸-大阪など人口密集地の往来自粛要請を、31日まで延長することを明らかにした。「不要不急」の移動を手控えるよう求めるもので、通勤・通学などはこれに当たらない、としている。

 先の3連休中は、大阪府も兵庫との往来自粛を大々的に呼びかけ、話題になった。その効果について井戸知事は「不要不急の接触を控えようというメッセージになったのでは」とした。

 往来自粛要請の期間を31日までとしたことには「区切りがいいから。31日を過ぎたら往来を自由にしていい、ということではない。(期限を区切って趣旨を)強調しているととらえてもらえれば」と話した。

 大阪府の吉村洋文知事は「往来自粛の呼びかけは影響が大きい」として自粛要請を3連休に限定したが、井戸知事はこの点について「それは大阪の判断ですので、大阪に聞いてください」と述べるにとどめた。

 また、井戸知事は自身がマスクを着用していない理由を聞かれ「県民の皆さんがマスク不足に困っているなかで、私が特別に調達してもらっているとの誤解を避けるため」と明かした。

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