週明け23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比50銭円安ドル高の1ドル=111円25~35銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・0720~30ドル、119円34~44銭だった。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて基軸通貨のドルへの需要が強く、円を売ってドルを買う取引が優勢だった。朝方は米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和拡充の発表で、109円82銭まで円が買われる場面もあった。(共同)
週明け23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比50銭円安ドル高の1ドル=111円25~35銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・0720~30ドル、119円34~44銭だった。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて基軸通貨のドルへの需要が強く、円を売ってドルを買う取引が優勢だった。朝方は米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和拡充の発表で、109円82銭まで円が買われる場面もあった。(共同)