【CMウオッチャー】吉岡里帆さんがナイスピッチング 初期費用を“抑える” 

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URのCMでピッチャー役を務める女優の吉岡里帆さん

URのCMでピッチャー役を務める女優の吉岡里帆さん

 女優、吉岡里帆さん(27)による「お部屋探しはURであーる」のセリフがおなじみとなっている都市再生機構(UR)のCMに、アニメ版の吉岡さんが登場した。これまでとまったく違う姿がファンの注目を集めている。

 URは、吉岡さんを平成28年から起用しており、今回は第10弾の節目。これまでの吉岡さんは、店舗で働いている姿をイメージした服装がメインだったが、今回は野球場でピッチャーとして登場する。バッター役の俳優、千葉雄大さんに向かってキャッチャーのサインを見ながら、「URは礼金ナシ。仲介手数料もナシ」とつぶやきながら、片足を上げて投球フォームに入ると、突然アニメの世界に。アニメ版の吉岡さんが「新生活の初期費用がー」と言いながら投げた剛速球は、見事に千葉さんを空振りに。と同時に、吉岡さんは満面の笑みで「抑えられる」とアピール。バッターを「抑える」と、礼金ナシ、仲介手数料ナシで初期費用を「抑える」を掛けているというわけだ。

 吉岡さんは撮影中、体の動かし方から表情一つまで、監督やスポーツアドバイザーと密に打ち合わせを行っていたという。

 URのCMの中で、吉岡さんは「URであーるガール」として、「お部屋探しはURであーる」「キャンペーンであーる」などのセリフで、「礼金なし」「仲介手数料なし」というURの2大特徴をPRしてきた。

 今回もCMの最後には、いつものオフィス風の場所で、吉岡さんが「お店に来てね」と画面に向かって“直球”を投げ込んでいる。

 女優として活躍する吉岡さんはCMにも多数出演しており、愛くるしい魅力で人気だ。UR以外でも、日清食品のどん兵衛でCMキャラクター「どんぎつね」を演じて写真集を出すほどの人気を博した。

 吉岡さんは「URの今までのCMは、情報が伝わることが一番大事にされていたと思うのですが、今回はそれに加えてCMとしてのインパクトも強いので、新しい風が吹いたような気がします」とコメントしている。(経済本部 大坪玲央)

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