阪神淡路大震災から25年。東日本大震災から9年。それ以降も国内では水害など多くの災害が発生していることから、私たちの防災意識は確実に高まりつつあります。災害への備えとしては3日分の食料、飲料水がひとつの目安とされ、大規模災害時には1週間分が望ましい、といわれています。今回は、おなじみのブランドによる非常用保存食をご紹介いたします。<産経ネットショップ>
いざという時にもおいしい「サンヨーごはん缶5種セット」1セット(10缶:5種×各2缶)5,200円。自衛隊などの備蓄食として開発されたごはん缶詰が、家庭用サイズで登場しました。賞味期限は、製造日より常温で5年間と長期保存できます。1缶でお茶碗1杯分のボリュームというのも、うれしいポイントです。お味は、「五目めし」「とりめし」「赤飯」「牛めし」「チキンドライカレー」の5種類です。しっかりとした味わいで栄養も取れ、湯せんして温めれば非常時でも炊きたてのおいしさを味わえます。
缶入りとは思えない「しっとり&柔らかさ」が特徴の「新食缶ベーカリー缶入りソフトパン4種セット」1セット(12缶:4種類×各3缶)6,980円。特殊技術により缶の中で「熟成」・「発酵」・「焼成」まですることにより、衛生的で缶入りとは思えない食感を味わえます。賞味期限は、製造日より常温で3年間と長期保存できるので、非常用保存食として、災害や非常時にはもちろんのこと、携帯食品として、レジャーなどでもお使いいただけます。お味は、フルーティーな味わいの「イチゴ」、まろやかで懐かしい味の「ミルク」、深い味わいの「チョコ」、お子様に人気の「キャラメル」の4種類をご用意しています。
あの懐かしい味のクラッカー「あたり前田」が長期保存できる缶入りになりました。「前田製菓 あたり前田のクラッカー保存缶」1セット【5缶:135g(45g×3袋)×5缶】5,200円。賞味期限は、製造日より常温で5年間と長期保存できます。ひとくちサイズで食べやすく、味は、ほんのり塩味のサックリとした懐かしい食感を味わえます。
大手牛丼チェーンの吉野家が初めて作った非常用保存食です。栄養価の高い高機能玄米「金のいぶき」を使用し、温めなくても食べられる上に長持ち(賞味期限は製造後3年)する缶飯です。「吉野家 缶飯牛丼1セット(6缶)」が4,620円、「吉野家 缶飯牛丼1セット(12缶)」が6,998円。牛丼だけでなく豚丼、牛焼肉丼、豚生姜焼丼、焼塩さば丼、焼鶏丼の6種類の味を楽しめる「吉野家 缶飯6種セット1セット」は5,200円です。
是非、この機会に備えの再確認をしてはいかがでしょうか。非常食を購入するだけでなく、いつでも取り出せる場所に保管し、定期的に賞味期限を確認していけば、より安心です。
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