沢村一樹「都合のいい占いしか信じない」 GP帯フジバラエティー初レギュラー

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コメント力の高さが評判の沢村一樹(フジテレビ提供)

コメント力の高さが評判の沢村一樹(フジテレビ提供)

 俳優の沢村一樹(52)が、4月15日スタートの新・水10バラエティー「突然ですが占ってもいいですか?」で、GP(ゴールデン・プライム)帯フジテレビのバラエティーに初めてレギュラー出演することが26日、分かった。

 初回は午後9時から2時間SP。芸能人も占うスゴ腕占い師、木下レオンと、初回にSPゲストとして出演するゲッターズ飯田の一番弟子、ぷりあでぃす玲奈が街で突然占いを持ちかける“占い突撃番組”。沢村は“フォーチュンウォッチャー”として水野美紀、池田美優(みちょぱ)と出演するが、2人とレギュラーバラエティーで共演するのも初となる。

 新レギュラーに「こんなオジサンでいいのかな」と恐縮しながらも「番組を通してたくさんの人生に出会えるのがうれしい。思いっきり楽しみたい」と沢村。初共演の2人については「自分というものをしっかりと持っていて自立している印象。逆らわないようにします。セクシートークのタイミングを間違えないよう心掛けます」と笑いを誘う。

 視聴者へのメッセージを求められると「僕自身は自分に都合のいい占いしか信じないタイプ。でも占いにはすばらしい力があると思っている。言葉にするだけで解決する悩みもあるし、同じ悩みを持つ人に共感してもらえるだけで心が軽くなるときもある。占いを通して心を開放する人々の姿に勇気づけられる番組です」と話していた。

 占いはどちらかというと女性が好むイメージ。だからこそ男性キャストの存在が重要と企画した同局・春名剛生さんは「沢村さんは多面的で豊かな人生経験に基づいた独自の“言葉”を持っていらっしゃる。優しい眼差しとともに、さまざまな方々の十人十色の人生ドラマに深みのあるコメントをしていただけたら」と期待を寄せる。

 なお、男性フォーチュンウォッチャーについては期間を区切ってレギュラーを入れ替えていく予定という。レギュラー番組は、毎週水曜午後10時から放送される。

(産経デジタル)

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