佐藤浩市・道三&松田龍平・勝家 「桶狭間」で海老蔵・信長と初共演

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斎藤道三役の佐藤浩市(左)と柴田勝家役の松田龍平 (C)フジテレビ

斎藤道三役の佐藤浩市(左)と柴田勝家役の松田龍平 (C)フジテレビ

 俳優の佐藤浩市(59)と松田龍平(36)が、市川海老蔵(42)の十三代目市川團十郎襲名を記念した特別企画ドラマ「桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長~」(仮、フジテレビ系で今夏放送)に出演することが30日、発表された。2人は海老蔵と初共演となる。

 ドラマは、織田信長(海老蔵)を一躍戦国時代の主役に押し上げた伝説の一戦“桶狭間の戦い”を題材とした本格時代劇。すでに信長の最大の強敵・今川義元を三上博史、信長の正妻・濃姫を広瀬すず、信長の実母・土田御前を黒木瞳が演じることが決まっており、佐藤は“マムシ”と呼ばれた斎藤道三、松田は勇猛果敢な武将として知られる柴田勝家を演じる。

 道三は、放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で本木雅弘も演じているように、俳優にとってはとても魅力的な役柄のようで「いろいろ諸説があるが、その“怪しさ”をうまく、味わいとして出せれば。改まっているシーンをあえて崩したり、エキセントリックにしたり、でも決めるところはきちんと決めて…。ビジュアルもちょっと特徴的になっています」と佐藤。

 一方の松田は「お家のために忠義を尽くしてきたまっすぐな男が、主である信勝を裏切り、変わり者といわれる信長に尽くす。そこまでに至る心はとても面白いエピソードだと思いました」と話し、初共演の海老蔵については「撮影現場では“殿!”と呼びたくなってしまう。そんな活気のある現場。そこには紛れもなく信長がいました」と感激の様子だった。

 ドラマは大森寿美男脚本、高井一郎プロデュース、河毛俊作演出。

(産経デジタル)

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