米首都圏に自宅待機命令、違反者に罰金・禁錮刑も

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 【ワシントン=住井亨介】米首都ワシントン(コロンビア特別区)は30日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、住民に対して不要不急の外出を控え、在宅を求める命令を出した。隣接する東部メリーランド州と南部バージニア州も同日、同様の自宅待機命令を出し、首都圏一帯が原則外出禁止となった。

 首都圏ではこれまで、外出の自粛を求める措置が取られてきたが、新型コロナの感染拡大に伴い、自宅待機命令に切り替えた。食料品購入や通院などの外出は規制されない。

 ワシントンで違反して有罪となった場合、5千ドル(約54万円)未満の罰金、90日未満の禁錮、またはその両方が科される可能性がある。

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