100万円配り千人対象に影響調査 ZOZO創業者の前沢氏

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ZOZO創業者で前社長の前沢友作氏(撮影・戸加里真司)

ZOZO創業者で前社長の前沢友作氏(撮影・戸加里真司)

 インターネット衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)の創業者で前社長の前沢友作氏は1日、千人を対象に1人当たり100万円の現金を配り、労働意欲を向上させる可能性といった影響を調査する社会実験を始めたと発表した。政府が最低限必要なお金を全国民に配る「ベーシックインカム」の有効性を検証するという。計10億円の費用は前沢氏個人が負担する。

 前沢氏は今年1月にツイッターで参加者を募集し、約403万人の応募があった。選んだ千人を給付方法の異なる3グループに分けて、現金の使い方や、生活の変化について約1年間かけてアンケートを実施する。結果は研究者の協力を得て論文などにまとめる。

 前沢氏は現金を配られた人が「想像もしなかったチャレンジを行い、人生を好転させるきっかけにするのではないか」とのコメントを出した。

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