相模原の工事会社脱税疑い 3100万円、国税局告発

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 法人税約3100万円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反の疑いで、相模原市中央区の左官工事会社「モノリスコーポレーション」と川村剛社長(46)、大城直光元役員(44)を横浜地検に告発したことが6日、関係者への取材で分かった。川村社長は取材に「修正申告と納税を済ませた。今後は適正な申告納税をしていく」と文書で回答した。

 関係者によると、2人は共謀して平成27年12月期までの2年間、大城元役員が代表を務める会社に外注したように装い、振り込んだ資金を現金で戻させるなどして、計約1億3200万円の所得を隠した疑いがある。川村社長の株式投資や事業資金に充てたとみられる。

 モノリスコーポレーションのホームページや信用調査会社によると、同社は25年設立。ゼネコンを取引先として首都圏の大型物流倉庫の左官工事などを手掛けている。30年12月期の売上高は約4億6300万円。

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