神奈川県警で新型コロナ感染 大和署の50代女性職員

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 神奈川県警は7日、県警大和署に勤務する50代の非常勤事務職員の女性が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。同県警の警察官・職員で感染者が確認されるのは初めて。

 県警によると女性は3月30日夜に38・8度の発熱があったあと、翌31日に平熱に戻ったため4月3日まで通常勤務した。同日夕、再び38・5度の発熱があり、4日に自宅がある同県藤沢市内の病院を受診。痛み止めと解熱剤を処方されたが、症状が改善しないため5日に再び受診した。この際、肺炎の症状がみられたためPCR検査を受けたところ、6日に感染が確認された。現在は入院している。

 女性は交通課に所属し、車庫の調査を担当。最初に発熱があった3月30日からから4月3日までの間、調査のために約60軒の一般家庭や法人を訪問していた。同署で女性と同じ執務室にいた職員など5人が現在、自宅待機となっているという。

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