「接待飲食を支援対象から除外しないで」銀座ママらが自民・岸田政調会長に要請

[ad_1]



自民党・岸田文雄政調会長(右)へ、新型コロナ感染症に伴う政府緊急支援対象から接待飲食業を助害しないよう要望を行う日本水商売協会の甲賀香織代表理事ら=9日午前、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)

自民党・岸田文雄政調会長(右)へ、新型コロナ感染症に伴う政府緊急支援対象から接待飲食業を助害しないよう要望を行う日本水商売協会の甲賀香織代表理事ら=9日午前、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)
その他の写真を見る(1/2枚)

 自民党の岸田文雄政調会長は9日、日本水商売協会の甲賀香織代表理事らと党本部で面会し、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う企業や個人事業主への緊急支援策の対象にナイトクラブやホストクラブなど接待を伴う飲食業者を除外しないよう要望を受けた。岸田氏は「確認し、差別しているようなことがあれば(見直しを)要請する」と語った。

 東京・銀座の「クラブ ル・ジャルダン」の望月明美代表は記者団に、「銀座の店は全部休業で存亡の危機に立っている。水商売にいる人たちは社会の弱い所にいる人たち。普通の会社と同じように扱ってもらいたい」と訴えた。甲賀氏は「中小企業と同等に扱ってもらいたい。差別しないでほしい」と語った。

[ad_2]

Source link