【拡散】新型コロナ感染者数は最悪で19億人に達することが判明! スペイン風邪のデータでシミュレーションしてみた結果がやばすぎた!

さてと。ワトソン君、そろそろスペイン風邪の勉強会でもしようじゃないか。今回はいきなり核心部分から入りたいから、ネット百科事典を参照しながら俺がストーリーを組み立てる。

ベトナム共和国の時みたいに、ですか?

さよう。始めるぞ。

2023年の春、新型コロナ収束後という体でスタート

※※※2023年のとある春先※※※

【拡散】新型コロナ感染者数は最悪で19億人に達することが判明! スペイン風邪のデータでシミュレーションしてみた結果がやばすぎた!

ワトソン君は、大邱冠状肺炎という疫病について知っているか?2019年頃に発生し、2020年から世界中に一気に広まったウイルスだ。

韓国なんですね(笑) 知りません!どんなウィルスなんですか?

2020年-2022年に世界各国で多くの犠牲者を出した新型コロナウイルスの一種だ。第三次世界大戦時に自由民主主義陣営であったことから情報統制がされていない韓国で流行が大きく報じられたことで、発生源の1つだった大邱という地名を取って大邱冠状肺炎と呼ばれるようになった。本当の発生源は中国とも言われているが実態は分かっていない。

韓国って、自由民主主義陣営だったんですか?今はもうなくなって、◯◯の一部になってますけど・・・。

当時はまだ米国の同盟国だったんだ。信じられるか?それで、本格的に流行が始まったのは2020年1月からで、終息までには実に3年もの期間を要したんだ。2022年12月をもってようやく終息宣言が出された。

長いですね・・・。3年以上かかったなんて。信じられないです。

世界中で合計19億人が感染したとされていて、これは当時の世界人口77億人の4分の1に相当するそうだ。犠牲者は最低でも6,500万人~1億9,000万人と幅があり、多い集計だと3億人を突破したとも言われている。

ボクも、ネット百科事典を見てみます!「大邱冠状肺炎」で出てきますか?

“COVID-19(大邱冠状肺炎)”とネット百科事典には書かれているよ。すぐに探せると思う。

見つかりました!アメリカでは、平均年齢が12歳も下がってしまったんですね・・・。

この大邱冠状肺炎と呼ばれた新型コロナウイルスは、後に◯◯◯ウイルスや◯◯◯ウイルスと似た遺伝子パターンを持つことが判明した。そこから治療薬やワクチンが開発されるきっかけとなった。

その部分って、ネット百科事典に書いてありますか?探せないです・・・。

すまんツイッターで見ただけだからソースは後で探してくれ。
新型コロナの感染は第一波から第三波まで合計3年間

アメリカでは、2019年から原因不明のインフルエンザが流行してたみたいですね・・・。でも、新型コロナパンデミックとの関連性は不明って書かれてます。

中国のこうもりのウイルスが米国のトラに感染したという推定もあるらしいね。ウイルスの前駆体が2010年台前半にはすでに存在していたことも後年の研究により分かっている。

この大邱冠状肺炎の恐ろしい点は、第一波から第三波まで存在したことだ。第一波は2020年1月に中国の武漢と呼ばれた場所で最初の流行があり、中国の観光客が春節休暇で黄海を渡り韓国に行って、そこから大邱冠状肺炎の大流行が始まったと言われている。

じゃあ、「大丘肺炎」というのは、ほとんど濡れ衣じゃないですか!ホントは発生源は、アメリカと中国だったのでは?

今は検証のしようもないがな。第二波は2021年の春からだ。ほぼ世界中で同時に起こり、病原性が強まって重篤な合併症を引き起こしたとされている。第三波は2022年の春から年末にかけて。

長いですね・・・。それで、やっと終わったんですね。

2009年の新型インフルエンザの時はワクチンが存在していたから大きな問題にはならなかったが、大邱冠状肺炎の新型コロナについては長い間ワクチンが作られなかった。このことで多くの国で医療体制の崩壊を引き起こし被害が拡大したとされている。

日本で流行したのは、少し遅れてからですか?

そうらしいね。日本で大流行が始まったのは第一波が2020年4月から2021年3月まで、第二波が2021年5月から2022年3月まで、第三波が2022年4月から年末までだ。特に2021年の春から流行する第二波については致死率がX%と高い数字を出していて、第一波のうちから防疫体制を整えきれなかったことが悔やまれるね。

第一波の致死率はY%みたいですけど、どうしてそんなに違うんですか?

日本だけの話じゃないよ。第二波は世界的に見ても致死率は10倍だったそうだ。国立感染症研究所の感染症情報センターにそう書かれている。原因はよく分かってないらしい。
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/pandemic/QA02.html
若年層はサイトカインストーム発症、マスクをしてない人は乗車拒否

そしてこの大邱冠状肺炎こと新型コロナは特徴があって、免疫力が高いと思われる若年層も同様に犠牲になる傾向がみられたそうだ。これは新型コロナのウイルスが引き起こすサイトカイン放出症候群により強い免疫力が破壊されることが一説として語られている。

知ってます!「サイトカインストーム」って呼ばれてて、道端でよく人が倒れている動画を見ました。怖いです・・・。

当時はツイッターが情報収集ツールとして優秀だったからね。第三次世界大戦と同時進行だったのも原因だと言われている。過酷な兵役や軍需産業への動員が死亡率を引き上げたそうだ。特に空母は典型的な三密だからな。

日本人の死亡率の低さは、BCGで免疫を獲得していたからですか?

一説によればな。そしてこの大邱冠状肺炎は通常のインフルエンザと異なり春から秋にかけて大流行したそうだ。著名人も多くが命を落としていて、スペインの王女や日本のコメディアン志村けんなどが有名な事例とされている。

写真も沢山アップされてますけど、シアトルの電車ではマスクをしてない人の乗車を拒否したそうです!新型コロナの犠牲者を埋める様子も撮影されてます・・・。

ニューヨークだね。新型コロナ患者で病院があふれ返ってしまったから、使われていない無人島を埋葬場所に指定することになった。米軍の野戦病院も患者でごった返していたそうだ。人類はこういった悲劇を二度と繰り返してはならないだろう。

……。

・・・・・・・・・。

終わりですか?

これで終わりだ。読者に念押ししておくが、“※※※2023年のとある春先※※※”から下はすべてフィクションの話だ。一部事実は含まれるが、“大邱冠状肺炎”なる病気は現段階では存在しない。仮定のシミュレーション上の名前であって本気にはしないでほしい。
スペイン風邪の事例に当てはめればこれからが感染拡大の本番

スペイン風邪って、怖過ぎます!第3波まであるし、致死率も高いし、若い人ほど重症化するなんて・・・。でも、新型コロナも似てる部分が多いです。

似てるも何も新型コロナはスペイン風邪の再来だと言われているからな。あのビルゲイツ氏は100年に一度のレベルの病原菌だと評し、ノーベル賞の山中教授はスペイン風邪と同様の危険性があると警告をした。
スペイン風邪は2億人が感染 もし「100年に一度」が本当なら…
4/12(日) 9:26配信 日刊ゲンダイDIGITAL

「100年に1度発生するレベルの病原菌」

さる2月28日、マイクロソフトの創始者ビル・ゲイツ氏はコロナ禍をこう評した。また、ノーベル賞受賞者の山中伸弥氏は3月11日に行ったYOSHIKIとの緊急動画対談において、「自分は専門家ではないが」と前置きしたうえで、約100年前の「スペインかぜ」を念頭に「可能性としては同じくらいの危険性がある」と語った。

スペインかぜのデータは驚くべきものだ。1918年から20年の約3年間、世界中を恐怖に陥れた。全世界で患者数2億人、死亡者数が2000万~4000万人と推定される。
・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200412-00000011-nkgendai-hlth

じゃあ、第2波を警戒しないといけないですね・・・。第1波は、そろそろ終わりますか?

スペイン風邪の記録が正しければこれからが本番だよ。今の日本はちょうど1918年10月の大流行が始まった頃に該当するから、その流れで考えれば2020年中は流行が止まらないことになる。もっとも当時よりも防疫の技術も進化しているから、単純には比較できない部分もあるけどね。

怖過ぎます!でも、すごく勉強になりました。日本人は、もっと気をつけないといけないですね・・・。

長くなったからそろそろ締めるか。今回の企画は有料noteにしてもよかったんだけど、多くの人に見てもらいたいからあえて本家でやった。日本政府もスペイン風邪の事例に学んで”大邱冠状肺炎”に気を付けてほしい。

あれ?その名前はフィクションなのでは?

では”東京冠状肺炎”にするか?そういう話だ。どこが第三次世界大戦の戦勝国になるかで名前が決められてしまうんだ。これを今回最も強調したかった。韓国はおそらく第三次世界大戦で敗戦国になるからな。第三次世界大戦はスペイン風邪の時と異なり中立国が存在しない総力戦になるだろうから、敗戦国のどこかの名前をつけられることになると今から想定しているところだ。

わ、分かりました!じゃあ、それでいいです。

繰り返すが、日本政府もスペイン風邪の事例に学んで”大邱冠状肺炎”に気を付けてほしいと思う。敗戦国になりたくなければ今から入念に準備しておくことだ。