死亡した母の年金不正受給 詐欺容疑で66歳男逮捕 神奈川県警

[ad_1]



神奈川県警本部

神奈川県警本部

 同居していた母親の死亡を隠して年金を不正に受給していたとして、神奈川県警泉署は13日、詐欺の疑いで、横浜市泉区和泉町の無職、冨田由紀夫容疑者(66)を逮捕した。「やっていない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は母親が平成11年8月に死亡していたにもかかわらず、25年6月~27年4月の間、十数回にわたって母親が受給していた老齢年金と遺族年金計約307万円をだまし取ったとしている。

 同署によると、母親の死亡届はすでに出されていた。26年2月、厚生労働省が日本年金機構に対して、全国で受給者の死亡または行方不明が疑われる案件の調査を要請。日本年金機構の調査によって、27年2月に本件が発覚し、翌28年9月に同署に告発。同署が捜査を進めていた。

[ad_2]

Source link