鈴木保奈美、現代版“東ラブ”主演の「伊藤健太郎君が好き」





TOKIOの鋭い質問を楽しむ鈴木保奈美 (C)フジテレビ

 女優の鈴木保奈美(53)が15日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・0)に出演。29年ぶりに復活する現代版「東京ラブストーリー」についてメンバーと語り尽くす。

 保奈美、織田裕二らが出演した“東ラブ”は、1991年の放送当時、最高視聴率32.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した大ヒット作品。現代版の新キャストは伊藤健太郎、石橋静河、清原翔、石井杏奈で、今月29日午前0時からフジテレビオンデマンド(FOD)とAmazon Prime Videoで配信開始する。

 まず、国分太一が単刀直入に「東ラブ、どう思う?」と尋ねると、保奈美は「期待している。主演の伊藤君が好きなんです」と明かす。全員で現代版のダイジェストを見ていると、メンバーが「(当時は)合宿所で、みんなで見ていた」と振り返り、しばし懐かしむ。やがて、保奈美は放送中の月9「SUITS/スーツ2」(月曜後9・0)で共演している主演の織田とのエピソードを話し始める。

 バラエティー番組への出演は珍しい保奈美だが、松岡昌宏から「娘さんの恋愛話について、父親のタカさんはどういうリアクションなんですか?」と聞かれ、夫でタレントの石橋貴明(58)の意外な一面を紹介。また、長瀬智也から「凄みを感じた同業者は?」という質問には、過去に共演したある有名女優とのエピソードを吐露する。

 収録後、保奈美は「バラエティーは得意ではないのですが、なかなかドラマではお見せすることのない個人的な部分をTOKIOのみなさんに引き出していただきました」と楽しそうだった。

(産経デジタル)



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