多言語観光サイトの推進財団、誘客支援で全国の信金と連携

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 多言語国内観光情報サイトを手がけるモバイルスマートタウン推進財団(東京都港区)は17日までに、全国の信用金庫の販路開拓ネットワーク「よい仕事おこしネットワーク」と包括的連携に関する協定書を締結した。同財団のサイト「ガイドア」を信金の取引先となる中小企業などに開放する。

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で足元は訪日外国人の数が激減しているが、ネットワークの事務局を務める城南信用金庫(東京都品川区)の川本恭治理事長は「コロナウイルス収束後を見据えた訪日外国人客向けの態勢づくりを進めたい」と話した。

 モバイルスマートタウン推進財団は、シダックスグループの創業者である志太勤氏が私財を投じて設立。同財団のサイト「ガイドア」は日本語のほか、英語や中国語、フランス語、タイ語などで全国の観光情報を海外に発信している。

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