マツダは22日、新型コロナウイルス感染対策として本社工場(広島市)と防府工場(山口県防府市)を含む国内全拠点で27日~5月1日の5日間を臨時休業にすると発表した。従業員計約2万2千人が対象となり、臨時休業期間の給与は9割を支払う。ただ事業運営に必要な業務を担う一部の従業員は在宅勤務や時差出勤で対応する。
5月以降も国内工場の一部稼働を止め、新型コロナに伴う減産台数が世界で累計約13万台となることも明らかにした。
マツダは22日、新型コロナウイルス感染対策として本社工場(広島市)と防府工場(山口県防府市)を含む国内全拠点で27日~5月1日の5日間を臨時休業にすると発表した。従業員計約2万2千人が対象となり、臨時休業期間の給与は9割を支払う。ただ事業運営に必要な業務を担う一部の従業員は在宅勤務や時差出勤で対応する。
5月以降も国内工場の一部稼働を止め、新型コロナに伴う減産台数が世界で累計約13万台となることも明らかにした。