【バンカーズアイ 想いを、まちへ】新入行員 新型コロナを乗り越え成長を

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入行ガイダンスで服部博明頭取からの祝辞ビデオを視聴する新入行員(みなと銀行提供)

入行ガイダンスで服部博明頭取からの祝辞ビデオを視聴する新入行員(みなと銀行提供)

 4月1日、みなと銀行に62人の新入行員が入行しました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、入行式をはじめ一連のイベントは残念ながら中止に。この日は、会場を分散し、少人数で入行ガイダンスを開催しました。

 ガイダンスでは、服部博明頭取が祝辞ビデオで「『地元愛・兵庫愛』を持ち続け、兵庫県を魅力的で活気ある地域にするために一緒に頑張りましょう」と激励。マスク越しですが、新入行員の表情は、喜び、緊張、不安などさまざまな思いが複雑に入り交じりながらも、社会人としての自覚をしっかりと意識しているように感じました。

 例年行っている営業店配属前の約2週間の研修も中止となりました。新入行員からは「自宅学習を頑張ります」という初々しくも頼もしい言葉が聞かれた一方で、「入行式や研修で同期と会えなかったのが残念」といった声もありました。仕事やプライベートのことまで何でも相談できる同期の存在は心強いものです。当行としても、かけがえのない仲間となる同期とつながりを持ってもらう機会をできるだけ早く作りたいと思っています。

 すでに来年度入行者の採用活動が始まっていますが、当行は地方銀行として「地域を元気にする」という使命を担っており、当行を志望する学生の多くは、「地元兵庫県に貢献したい」という思いを持っています。地元の発展に貢献できる“人財”として、地域の財(たから)として大切に育てていきたいと思います。

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