検察庁法改正への抗議について首相「法案審議は国会が決める」

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衆院予算委員会で答弁を行う安倍晋三首相=11日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

衆院予算委員会で答弁を行う安倍晋三首相=11日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

 安倍晋三首相は11日、衆議院予算委員会で、検察官の定年を延長する検察庁法改正案への抗議がツイッター上で広がっていることについて問われ、「(国家公務員は)速やかに定年を引き上げることが必要。同法改正の趣旨はこれと同じであり、法案審議のスケジュールは国会が決めること」だとの見解を示した。立憲民主党代表の枝野幸男議員の質問に対する答弁。

 政府は今年1月、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を閣議決定したことに対し、国家公務員法の延長規定を適用したと一時説明していた。その後、国家公務員法と検察庁法の改正案を提出した。

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