公明、コロナ対策の2次補正予算案に向け議論スタート

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 公明党の石田祝稔政調会長は12日、新型コロナウイルスに対応する令和2年度第2次補正予算案に向けた党内議論を開始するよう各部会長に指示した。来週中にも取りまとめ、政府に提言する方針だ。

 石田氏は国会内で記者団に「持続化給付金は順調にスタートしたが、中小、中堅企業のニーズに応じた資金繰りをもう一段考えないといけない」と指摘した。具体案として、無利子・無担保融資の限度額拡大や資本に近い性質の劣後ローンの活用などを挙げた。

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