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サントリーホールディングス(HD)は13日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で休業や時短営業などを余儀なくされている飲食店に対し、食事代を先払いする応援プロジェクトなどに1億円を拠出すると発表した。
同社が参画するのは、インターネットサービス業のジジ(福岡市中央区)が企画した応援プロジェクトで、スマートフォンの専用アプリを通じて食事代を先払いし、感染終息後に来店して利用する「さきめし」という名のサービス。この取り組みにサントリーHDが加わり、購入額の1割に当たる手数料を利用客に代わり負担する。飲食店の利用促進を支援することで、自社事業の押し上げにもつなげる考えだ。
同プロジェクトには、8日時点で約2千店が登録している。サントリーHDによる手数料の支援は25日にスタートする。
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