“アウト”出演中の横川尚隆「僕の人生はバキで学んだことがすべて」





ボディビルダー・横川尚隆の原点ともいえる劇中の範馬勇次郎(C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
その他の写真を見る(1/2枚)

 アニメ「バキ」最凶死刑囚編の続編となる大擂台賽(だいらいたいさい)編が、6月4日からNetflixで配信。全世界で全話一挙配信に続く形で、7月からはテレビ放送も決定している。

 板垣恵介原作「刃牙」(バキ)シリーズ(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)は、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬(はんま)刃牙と “地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎との壮絶な死闘を軸に、さまざまな格闘士たちの闘いを描いた人気格闘漫画である。

 このほど、続編のオフィシャルサポーターにボディビルダーの横川尚隆(25)が就任した。昨年の日本選手権優勝、世界選手権4位と華々しい活躍を見せる日本ボディビル界の若きエースであり、フジテレビ「アウト×デラックス」(木曜後11・0)にもレギュラー出演している。実は大のバキファンで、勇次郎に憧れたことがきっかけでトレーニングを始めたという。

 就任について「日本一になったときより信じられない。夢のようで、ここまで頑張ってきて、バキを愛し続けてよかった」と大喜び。「僕の人生の生き方、考え方はバキで学んだことがすべて。青春そのもの。勇次郎の圧倒的強さ、自負心によるとんでもない名言の数々が大好き。バキがなかったら僕は存在しません」とまで言い切る。

 芸術的な筋肉の持ち主、横川。最後に「見たら間違いなくあなたは一段階強くなっているはず。筋肉もパンプアップしているはず。名言を噛みしめながら正座して見ましょう。みんなで一緒に地上最強を目指しましょう」と力強いメッセージを寄せていた。

(産経デジタル)



Source link