「米日カウンシル」新会長にスザンヌ・バサラ氏

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スザンヌ・バサラ氏

スザンヌ・バサラ氏

 日米の民間交流を促進する非営利団体「米日カウンシル」は15日、元副会長のスザンヌ・バサラ氏が18日付で新会長に就任すると発表した。4月に死去したアイリーン・ヒラノ・イノウエさんの後任として日米関係の強化を目指し、次世代のリーダー育成にあたる。

 バサラ氏は米国防長官室日本部長、ルース元駐日米大使の上級顧問などを務めた後、2012年に米日カウンシルに転職し、副会長としてヒラノ・イノウエ会長を支えた。現在はトヨタ・リサーチ・インスティテュート勤務。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、危機管理と組織運営の経験を評価され、新会長に選出された。

 米バージニア大卒、ジョージ・ワシントン大大学院修了。慶応大で日中関係が米国の政策に与える影響を研究したほか、米海軍少佐として横須賀基地で2年間の勤務経験がある。(平田雄介)

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