お笑いコンビ「てんしとあくま」の川口敦典(かわぐち・あつのり)さんが15日、持病の内臓疾患のため死去した。36歳だった。所属する吉本興業が16日、発表した。葬儀・告別式は近親者で行う。
平成20年に相方のかんざきさんと「てんしとあくま」を結成し、よしもと漫才劇場(大阪市)などで活動。29年と30年には、上方漫才協会大賞で文芸部門賞を受賞した。
かんざきさんは「とても残念でなりません、突然のことで気持ちの整理がついてない状況です」とのコメントを出した。
お笑いコンビ「てんしとあくま」の川口敦典(かわぐち・あつのり)さんが15日、持病の内臓疾患のため死去した。36歳だった。所属する吉本興業が16日、発表した。葬儀・告別式は近親者で行う。
平成20年に相方のかんざきさんと「てんしとあくま」を結成し、よしもと漫才劇場(大阪市)などで活動。29年と30年には、上方漫才協会大賞で文芸部門賞を受賞した。
かんざきさんは「とても残念でなりません、突然のことで気持ちの整理がついてない状況です」とのコメントを出した。