横浜市内で新たに5人が感染 全員がクラスター発生の病院に関係 新型コロナ

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 横浜市で17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに5人確認された。市が発表した。5人はいずれもクラスター(感染者集団)が発生している病院の職員か入院患者。神奈川県内ではこの日、他に新たな感染者の発表はなかった。

 横浜市によると、感染者の内訳は聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(旭区)の看護師の男女2人、湘南泉病院(泉区)の女性看護師、牧野記念病院(緑区)の80代の男性患者2人。死亡者も含め、これで各病院での感染者は聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院で計75人、湘南泉病院で計8人、牧野記念病院で計12人となった。

 県内で最大のクラスターが発生し、現在も感染が収束していない聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院に対し、横浜市は近日中にも調査に入る見通し。

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