本田が投資ファンド設立 サッカー元日本代表

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「WEIN挑戦者FUND」設立のオンライン会見に臨む本田圭佑氏(右上)、高岡浩三氏(左上)、溝口勇児氏

「WEIN挑戦者FUND」設立のオンライン会見に臨む本田圭佑氏(右上)、高岡浩三氏(左上)、溝口勇児氏

 サッカー元日本代表の本田圭佑(ボタフォゴ)は28日、ネスレ日本前社長の高岡浩三氏らとともにオンラインで記者会見し、スタートアップ企業に投資する「WEIN挑戦者FUND」の設立を発表した。まずは20億円規模の資金を集め、国内企業に投資するという。

 投資家としても積極的に活動してきた本田は「お金を出した後に何もサポートできないジレンマがあった。投資してからも、起業家が直面するリソース不足などを『挑戦者ファンド』で支援したい」と説明。自身については「来年の東京五輪を目指しているので、この挑戦は最後までやり切りたい。サッカーが駄目になるとビジネスも駄目になるという危機感を持っている」と語った。

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