「コロナで経営行き詰まった」万引きで男逮捕 奈良

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 奈良県警郡山署は1日、リサイクルショップでキーケースを万引したとして、窃盗の疑いで、堺市南区茶山台、自称塾経営者、渡辺芳成容疑者(54)を逮捕した。転売目的とみられ「新型コロナウイルスの影響で塾の経営が行き詰まった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は5月31日午後6時35分ごろ、奈良県橿原市のリサイクルショップでキーケース1個(販売価格3630円)を盗んだとしている。

 署によると、渡辺容疑者が同県大和郡山市内の系列店で転売しようとした際、店員が系列店で共通に使用されているバーコードが付いたままであることに気付き、機械で読み取ると、まだ販売されていなかったことが分かったため110番した。

 塾はフランチャイズ方式で、渡辺容疑者は本部に納める金が払えなくなったとも供述している。

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