【芸能考察】金なら払わん! レッド・ツェッペリンの血まみれの裏側暴く「ジミー・ペイジの真実」

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英バンド、レッド・ツェッペリンと、バンドの司令塔ジミー・ペイジの暗部を暴く1冊「ジミー・ペイジの真実」

英バンド、レッド・ツェッペリンと、バンドの司令塔ジミー・ペイジの暗部を暴く1冊「ジミー・ペイジの真実」

 70年代を代表するというより、あらゆる意味でロック音楽を代表する存在と言っていい英バンド4人組、レッド・ツェッペリン。

 1968年のデビューアルバム「レッド・ツェッペリン I」でハード・ロックのヒーローとして華々しく登場。「胸いっぱいの愛を」(69年)や「天国への階段」(71年)、「カシミール」(75年)といった名曲を次々発表すると同時に、英のトラッドやフォーク、米黒人ファンクといった様々なジャンルの音楽を貪欲に取り込み、ハード・ロックの枠に留まらない幅広い音楽性で怪物バンドに。アルバムやシングル盤の全世界での売り上げ累計は約1億4000万枚にのぼる。

 その一方、ツアー先のホテルやバックステージでの暴力沙汰の数々や、マリフアナ、コカインといった違法薬物、そして黒魔術にまでどっぷりはまったギター奏者でバンドの司令塔、ジミー・ペイジのオカルト趣味など、ドス黒い裏の顔も一種の伝説と化した。

 そんなツェッペリンとペイジの暗部を赤裸々に描いた1冊「ジミー・ペイジの真実」(クリス・セイルヴィッチ著、ハーパーコリンズ・ジャパン、3000円+税)が4月に登場したのだが、あまりにも衝撃的過ぎる内容に思わずのけぞってしまった…。

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