【フジテレビONE TWO NEXT】大相撲いぶし銀列伝 6周年記念SP!朝潮篇

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 “記録に残る大横綱”の脇には必ず“記憶に残る名脇役”の存在があった。フジテレビONE スポーツ・バラエティ/フジテレビONEsmartで、好評放送中の「大相撲いぶし銀列伝」では、かつて“いぶし銀”と呼ばれ、土俵とお茶の間を沸かせた名力士たちの土俵人生を貴重なアーカイブ映像や最新のインタビューとともに振り返る。

 6周年記念スペシャルとなる今回は、高砂親方(朝潮太郎)の相撲人生に迫る。高砂部屋所属で、最高位は東大関。得意手は突き、押し、左四つ、寄り。アマチュア相撲の強豪として名をはせ、大学時代にアマチュア横綱のタイトルを2年連続獲得。その他も含めアマチュア8冠のタイトルをひっさげ、幕下付け出し格デビュー。高見山、富士櫻の温かい指導もあって順調に昇進した。

 プロの壁にぶつかり低迷もあったものの、その才能は開花し、入門から2年で北の湖から初金星を獲得して以降は、輪島、三重ノ海、若乃花、千代の富士という歴代横綱を苦しめる存在になっていった。

 幕内最高優勝1回、大関在位36場所、殊勲賞10回、敢闘賞3回、技能賞1回、人気実力を兼ね備えた「ザ横綱キラーのいぶし銀」が、春場所後、大関昇進を決めたばかりのまな弟子、朝乃山関を引き連れ登場する大豪華版。

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