アルメニア首相が回復 入院患者の病床不足も

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 アルメニアのパシニャン首相は8日、新型コロナウイルスの検査で複数回の陰性の結果が得られ、回復したとフェイスブックで発表した。パシニャン氏は1日に自身と家族の感染を発表し、自宅で執務を続けていた。

 アルメニアの7日時点の感染者数は1万3325人、死者は211人。感染者の新規確認は減少傾向にあるが、パシニャン氏は6日「病床不足で200人が入院できず、保健態勢に過度の負担が掛かっている」と苦境を強調。3月中旬から続く非常事態が今月13日まで維持される予定となっている。(共同)

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