河井夫妻が離党届を提出 自民党、受理の方向

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(左から)河井克行前法相、河井案里参院議員

(左から)河井克行前法相、河井案里参院議員

 昨年7月の参院選の公職選挙法違反事件をめぐり、自民党の河井案里参院議員と夫で前法相の克行衆院議員が離党届を提出した。党関係者によると、夫妻は秘書を通じて16日夜に党幹部に提出。党紀委員会は17日午前から対応を協議し、受理する方向で検討している。

 夫妻をめぐっては、参院選で地元議員や元陣営スタッフら約100人に総額2000万円程度の現金を配布した疑いが強まっており、検察当局は公選法違反(買収)容疑で夫妻を立件する方針を固めている。夫妻はこれまで、買収行為について否定している。

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