九州新幹線長崎ルート、複数方式に対応のアセス案 国交省

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九州新幹線長崎ルートの未着工区間に関して行われた、国交省幹線鉄道課の足立基成課長(左)と佐賀県地域交流部の南里隆部長の面会=5日午後、佐賀県庁

九州新幹線長崎ルートの未着工区間に関して行われた、国交省幹線鉄道課の足立基成課長(左)と佐賀県地域交流部の南里隆部長の面会=5日午後、佐賀県庁

 国土交通省は17日、九州新幹線長崎ルートの佐賀県内の未着工区間(新鳥栖-武雄温泉)を巡り、複数の整備方式に対応する環境影響評価(アセスメント)を行う案を佐賀県に提示したと明らかにした。

 通常は整備方式を決めてからアセスの手続きを進めるが、県との協議が続いており、アセスを並行して進めて速やかな着工につなげるのが狙い。

 協議対象の整備方式はフル規格のほか、在来線と線路の幅が同じスーパー特急や武雄温泉駅での対面乗り換えなど五つ。

 アセス実施には佐賀県の同意が必要となっている。

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