自民・鷲尾英一郎衆院議員が次期衆院選に出馬表明 新潟2区から

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次期衆院選で新潟2区からの出馬を表明した鷲尾英一郎衆院議員=26日午後、新潟市の新潟県庁(本田賢一撮影)

次期衆院選で新潟2区からの出馬を表明した鷲尾英一郎衆院議員=26日午後、新潟市の新潟県庁(本田賢一撮影)

 自民党の鷲尾英一郎衆院議員(43)は26日、新潟市の新潟県庁で記者会見を開き、次期衆院選に新潟2区から出馬することを表明した。鷲尾氏は、前回衆院選(平成29年)に無所属で同区から出馬し、自民党の細田健一衆院議員(55)=比例北陸信越で復活当選=を破って当選、昨年3月に同党入りした。現在5期目。

 二階派に所属しており、鷲尾氏によると、二階俊博幹事長に出馬表明することを伝えたところ「誰にも負けるな」とハッパをかけられたという。

 同党新潟2区の支部長は細田氏。同党では慣例的に支部長が党公認候補に選ばれることになっているが、支部長ではない鷲尾氏が出馬表明したことで、細田氏の支援者を中心に党内に波風が立つ可能性もある。

 これについて、鷲尾氏は「一時の批判を受けながらも(新潟のことも考えて)前に進むことが大切」と述べた。

 鷲尾氏は「昨年3月に入党してから1年ほどで、約3200人の新たな党員を獲得した」と実績をアピール。次期衆院選の時期も、新潟2区の党公認候補もまったく決まっていないタイミングでの出馬表明について、「新潟2区の代表に選んでもらえるよう死にもの狂いで活動していく」と語った。

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