逮捕後にコロナ感染判明 新宿署が留置、20代男





新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 警視庁は26日、新宿署が現行犯逮捕し、留置した20代の男が新型コロナウイルスに感染していたと明らかにした。25日の逮捕直後に本人が「味覚、嗅覚がない」と申告したため、PCR検査を受け、26日に陽性が判明した。同庁の留置人で感染が確認されたのは8人目。

 警視庁によると、逮捕後は単独で留置しており、他の留置人とは接触していない。新宿署は留置管理課員など署員16人を自宅待機にした。



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