バス衝突事故で運転手起訴 居眠りか

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 千葉市美浜区で循環バスが信号機に衝突し、乗客9人がけがを負った事故で、千葉地検は29日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の罪で運転手竹内淳一容疑者(42)を起訴した。地検によると、居眠り運転をしていたとみられる。

 起訴状によると、8日午後1時45分ごろ、循環バスを運転中、眠気を催したのに運転を中止するなどの注意義務を怠り、仮睡状態でJR海浜幕張駅前の交差点で中央分離帯に乗り上げて信号機に衝突、乗客の男女9人に重軽傷を負わせたとしている。

 竹内被告は県警の調べに「はっきりとは覚えていない。ぼーっとしてしまった」などと供述していた。

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