曽我さん、佐渡で特別授業 母ミヨシさんの早期救出訴え

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特別授業で小学生に語りかける曽我ひとみさん=1日午前、新潟県佐渡市

特別授業で小学生に語りかける曽我ひとみさん=1日午前、新潟県佐渡市

 北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(61)が1日、地元の新潟県佐渡市の小学校で特別授業し、ともに拉致され行方が分からなくなった母、ミヨシさん=失踪当時(46)=ら被害者の早期救出を訴えた。

 拉致問題をめぐっては、横田めぐみさん=失踪当時(13)=の父、滋さん(87)が6月に死去。被害関係者らの高齢化も進む中、事態の膠着(こうちゃく)に焦燥感が高まっている。

 佐渡市によると、特別授業は市内の小中学校の依頼で、曽我さんが平成24年度から年10回ほど開催。ただ、新型コロナウイルスの影響で中止となった回があり、本年度はこの日が初めてとなった。

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