共産党静岡県委員会は2日、次期衆院選静岡1区に党中央委員で元職、島津幸広氏(63)を擁立すると発表した。既に比例東海の公認を得ており、重複立候補となる。
島津氏は平成26年衆院選で比例東海ブロックから初当選し、1期務めた。4月に行われた衆院静岡4区補欠選挙でも立候補を表明したが、野党4党による候補統一のため取りやめた経緯がある。
共産党静岡県委員会は2日、次期衆院選静岡1区に党中央委員で元職、島津幸広氏(63)を擁立すると発表した。既に比例東海の公認を得ており、重複立候補となる。
島津氏は平成26年衆院選で比例東海ブロックから初当選し、1期務めた。4月に行われた衆院静岡4区補欠選挙でも立候補を表明したが、野党4党による候補統一のため取りやめた経緯がある。