中国肺炎で韓国経済に大打撃! 団体3,000人が韓国旅行キャンセル! 旅行業界がパニック状態! 中国との経済的な繋がりが深い韓国だからこそこの数字は痛手だろう。肺炎の影響で3,000人の団体が韓国旅行をキャンセルしたそうだ。韓国でも日本と同様に年間観光者数2,000万人という数字を掲げているが、今のまま肺炎が収まらない場合その目標を達成するのが難しくなるらしい。韓国の観光業も青息吐息となる。愛国日報は日本のことばかり気にして自国のダメージが大きいことは認めないようだがな。 韓経:武漢肺炎の拡散を憂慮…中国人3000人団体訪韓キャンセル 1/27(月) 10:39配信 中央日報日本語版 ・・・ ◆武漢に続いて北京も団体旅行禁止 中国政府と武漢市は22日、最初の発病地である武漢地域の団体旅行販売中断措置を取った。武漢市の旅行会社に対し、すでに募集が終わった団体の一括キャンセルと同時に、来月8日までの営業中断を指示した。中国の春節連休(1月24-30日)を翌日に控えた23日には、武漢市内の公共交通と外部への航空、列車の運行を中断するという、以前より強力な「封鎖令」を断行した。それまで中国政府は武漢以外の地域の団体旅行禁止措置には慎重な立場を見せていた。 しかし一日で状況が急変した。中国全域で武漢肺炎による死者が増え、団体旅行禁止措置は首都の北京に拡大した。中国文化観光省は24日、旅行会社に国内の団体旅行業務を中断するよう通知した。北京と他の地域を行き来するすべてのバス路線の運行も中断させた。紫禁城と万里の長城の一部の区間など有名観光地も閉鎖した。中国現地旅行会社の関係者は「政府の勧告で27日から航空・ホテルを含む海外団体旅行の販売を暫定中断する」と明らかにした。 ◆中国、3000人団体訪韓計画を撤回 武漢肺炎が拡散し、国内でも「中国人観光客の入国を防ぐべき」という声が高まっている。22日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)の掲示板に掲載された「中国人入国禁止」国民請願は5日間で参加者が37万人に増えた。 ついに26日には忠清南道を訪問する予定だった3000人の中国人団体が訪韓計画を撤回した。忠清南道の関係者は「発病地の武漢とは距離がある山東省と吉林省から出発する団体だったが、地域内のウイルス拡散を懸念する声が高まり、中国旅行会社と協議してすべての日程を取り消すことで合意した」と明らかにした。 武漢肺炎拡散の恐怖が旅行市場を広がり、政府の訪韓外来観光客2000万人達成目標にも赤信号がついた。特に昨年は限韓令以前の80%水準まで回復した訪韓報奨旅行市場が、限韓令に続いて武漢肺炎という新しい悪材料に直面することになった。 中国担当旅行会社の関係者は「春節連休まで訪韓を協議中だった中国企業からまだ特に連絡はないが、準備に2、3カ月ほどかかるだけに、少なくとも来月中に事態が落ち着かなければ当初計画していた上半期中の訪韓は難しいと見なければいけない」と話した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000008-cnippou-kr 愛国日報は自国の状況がまるで見えていない 黒井さん、これは日本も当てはまると思うんですけど、どうするんですか? その台詞は愛国日報に向けてほしいね。愛国日報こそが日本のことばかり取り上げて自国こそ打撃が大きいことをまったく理解してないからな。そこで同じ愛国日報が翻訳する韓国経済新聞の記事を取り上げて、そのことを分からせようとしたわけだ。 韓国では、まだ中国の人達の旅行禁止はしてないんですよね?日本と対応が似てると思います! …