大河、代役で撮り直し検討 放送延期可能性も CMも対応追われ

大河、代役で撮り直し検討 放送延期可能性も CMも対応追われ

[ad_1] 女優の沢尻エリカ容疑者(撮影・矢島康弘)  沢尻エリカ容疑者は、来年1月5日から放送のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に初回から出演予定で、既に10話程度の登場場面を撮り終えていた。NHKは代役を立てての撮り直しを検討しているが、調整が難航すれば放送開始の延期と放送回数の変更に追い込まれる可能性もある。  「麒麟がくる」は明智光秀を主人公とした戦国武将の群像劇。沢尻容疑者は斎藤道三の娘で、後の織田信長の正妻・帰蝶(濃姫)を演じる重要な役どころだ。  NHKの広報担当者は「今後の対応は全くこれから」と困惑を隠せない。出演場面は主演の長谷川博己(ひろき)さんや道三役の本木雅弘さんとの共演が多く、日程調整が難しい。一部のセットは取り壊し済みだという。  沢尻容疑者をCMに起用している企業も対応に追われた。柔軟剤「レノアハピネス」のCMに起用しているP&Gは、沢尻容疑者が出演するCM動画を動画配信サイトなどから削除。サントリーも、過去に起用していたアルコール飲料「ほろよい」のCM動画を削除した。仕事求人検索サイト「Indeed」は、逮捕前日の15日に新しいCMを放送し始めたばかり。同社は「事実関係を確認中のため回答を控える」としている。 [ad_2] Source link

人気声優、小野大輔ら出演“おれパラ” CSフジ独占生中継

人気声優、小野大輔ら出演“おれパラ” CSフジ独占生中継

[ad_1] 小野大輔(左)ら人気声優が集結するライブイベントを生中継(C)フジテレビ  人気の男性声優アーティスト、小野大輔、鈴村健一、森久保祥太郎、寺島拓篤の4人をホストメンバーとした音楽の祭典「Original Entertainment Paradise-おれパラ-2019~WA!!!!~」の最終公演(東京・両国国技館)をCS放送フジテレビTWOドラマ・アニメで12月22日午後1時から完全生中継。直後の24日午後6時30分から再放送することが18日までに決まった。インターネットチャンネル、フジテレビTWOsmartでも配信される。  音楽レーベル「ランティス」で活躍する4人。公演名を略した“おれパラ”は 毎年12月に開催されており、12年目の令和となった今年は、ゲストに同じく声優の豊永利行も登場する。  小野らは「“生中継…緊張するなあ”とスタッフにもらしたら、前回も同じことを言っていたらしい(笑)。テレビの前のみなさまに“来年は会場で!”と思ってもらえるような熱いライブをお届けします」と話していた。 (産経デジタル) [ad_2] Source link

大みそか「RIZIN」放送時間決定 ヒョードル熱闘や朝倉未来参戦も

大みそか「RIZIN」放送時間決定 ヒョードル熱闘や朝倉未来参戦も

[ad_1] 急きょ参戦。対戦相手の写真を手にする朝倉未来(C)フジテレビ  フジテレビは5年連続で大みそかの12月31日に格闘技の祭典「RIZIN」を生中継するが、放送時間が午後6時から同11時45分までと決まった。  「バンタム級タイトルマッチ」で朝倉海(かい)と初防衛戦に挑む予定だった王者・堀口恭司が右膝前十字靭帯の断裂と半月板損傷で全治10カ月と診断され、欠場が発表された。堀口は「申し訳ない」と繰り返し、海も自身のSNS上で「本当に残念で悔しい思いをしているのは堀口選手だと思います。1日も早い回復を祈っています」とエールを送った。  当日は、29日に行われるアメリカの総合格闘技団体ベラトールとの対抗戦の一部模様も放送予定。すでに発表されているスーパーアトム級王者・浜崎朱加vsハム・ソヒ(韓国)のタイトルマッチや、数々の最強伝説を作ったエメリヤーエンコ・ヒョードルの日本でのラストマッチなどのカードが注目されている。  そして、海といえば、愛知・豊橋の路上から一躍トップファイターの仲間入りをした朝倉兄弟の弟だが、兄の朝倉未来(みくる)が今回参戦することも発表された。未来はベラトールとの対抗戦の中でも一番の注目戦となる“大将戦”に出場。ジョン・マカパ(ブラジル)と激突する。  未来は「海と堀口選手の試合がなくなったのを聞いてファンの方々もがっかりしていると思ったので、それを超えるような試合を俺が見せるために出ることにした。俺が一番面白い試合をするので楽しみにしてください」とコメントを寄せた。 (産経デジタル) [ad_2] Source link

マラソン・高橋尚子さん「石橋貴明のたいむとんねる」初登場 五輪の裏話をぶっちゃける

マラソン・高橋尚子さん「石橋貴明のたいむとんねる」初登場 五輪の裏話をぶっちゃける

[ad_1] 高橋尚子さんの話に石橋貴明は大興奮(C)フジテレビ  2000年のシドニー五輪で日本史上初のマラソン・金メダルに輝いた高橋尚子さん(47)と、04年アテネ五輪の男子体操・団体総合で金メダルを獲得し、史上初の父子・金メダリストとなった塚原直也さん(42)の2人が、18日放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(後11・0、フジテレビ系)に初登場する。  今回のテーマは「オリンピックといえばさ この瞬間でしょ」。石橋は塚原さんとは初対面だが、高橋さんとは意外な関係性があると切り出す。以前、電話番号を交換したそうで、高橋さんはその紙を取り出し「毎日お財布の中に入れていて、お守り代わりみたい」とうれしそうに話す。石橋は、過去に1度だけ高橋さんに電話をかけたことがあるというが、その意外な用件にスタジオは大爆笑となる。  また、高橋さんが小学生時代に五輪の新聞記事をまとめたという手記をテレビ初公開。そこには憧れの金メダリストの雄姿がずらり。これを見た石橋は大興奮。シドニー五輪のレースの終盤、高橋さんが自分のサングラスを投げてスパートをかけ、ライバル選手との距離を引き離した場面が紹介されると、驚きの裏話をぶっちゃけ始める。  収録後、高橋さんは「マラソンや体操だけでなく競技全般にわたってのタカさんの五輪の知識にびっくりするとともに、とても勉強になった。あっという間の楽しい時間でした」、塚原さんも「現役のまるで魔法が使えたような瞬間を思い出し、感慨にふけることができました」と感謝していた。 (産経デジタル) [ad_2] Source link

沢尻容疑者 1カ月前から薬物所持情報 自宅に保管し継続使用か

沢尻容疑者 1カ月前から薬物所持情報 自宅に保管し継続使用か

[ad_1] 警視庁東京湾岸署から出る沢尻エリカ容疑者を乗せたとみられる車両=17日、東京都江東区(佐藤徳昭撮影)  女優沢尻エリカ容疑者(33)の合成麻薬MDMA所持事件で、逮捕の約1カ月前、警視庁に、MDMAとは別の「違法薬物を所持している」などとの情報提供があり、組織犯罪対策5課が内偵捜査していたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。  押収したMDMAは以前から自宅で保管していたとみられている。継続的に違法薬物を使用していた可能性があり詳しく調べる。  捜査関係者によると、沢尻容疑者は15日夜に自宅を出て東京・渋谷のクラブへ行った。同課は16日朝、帰宅と同時に家宅捜索し、自室の棚のアクセサリーケース内からチャック付きポリ袋に入ったカプセル2錠を発見した。帰宅時の手荷物に薬物はなかったという。  同課はうち1錠を鑑定しMDMAと特定。粉末は0・09グラム(90ミリグラム)で1回の使用分とみられる。残る1錠と尿の鑑定を進めている。 プレッシャー?相次ぐ芸能界の薬物事件 沢尻容疑者逮捕 違法薬物所持の疑い 女優の沢尻エリカ容疑者を逮捕 警視庁 警視庁本部で取り調べ 沢尻エリカ容疑者 来年大河出演予定 [ad_2] Source link

【寅さん50年 男はつらいよを読む-吉村英夫】(36)エジプトと寅さん

【寅さん50年 男はつらいよを読む-吉村英夫】(36)エジプトと寅さん

[ad_1] 第41作「寅次郎心の旅路」初日舞台あいさつで、撮影に応じるマドンナ役の竹下景子と渥美清=平成元年8月5日、東京・丸の内  カイロ大学での「『男はつらいよ』を語る集い」に参加したのは1992年夏。日本に留学中のカイロ大の先生が寅さんファンで、「エジプトでも寅さんは人気」と言っているという。仲介者があって私は彼、アハマド・ファトヒ・ラハミさんと会い、彼が帰国するときに現地で「集い」を開催するということが決まった。  「日本・カイロ大学文化交流団」が結成され、山田洋次監督に団長就任を要請したが、結果は「交流団」が監督のメッセージを持参することになった。次はその一節。  「〈寅さん〉映画から、日本人の悲しみや願いがどんなことなのだろうか、ということを、皆さんに理解してほしいと願います。日本人は、本当は簡素で穏やかで、他人に寛容な思いやりにあふれた平和な生活を、心の底では願っている」  気温40度近いカイロの大学での交流会は、副学部長教授も参加しての討論会になった。交流団は、『男はつらいよ』を「近代化され経済的発展をとげた日本は、半面、人情や精神的ゆとりを置き忘れてしまった。寅さんは、時代遅れだが、物質的な豊かさよりも心の温かさが大事、と日本中を旅している。いつも美女に失恋するシリーズ」と要約して紹介した。  だが交流会でのエジプトの主張の概略は次のようなものだった。  寅さんの人情はすばらしい。だがエジプトは近代化達成が課題であり、物質的豊かさを求めて先進国に追いつかねばならない。寅さんは発展に逆行し、進歩を否定する保守主義者ではないか。だがエジプト人は寅さんを理解でき、映画を観賞すると笑って泣く…。  結局は、近代化と人間性の調和こそが重要、というようなところでまずは落着した。  最後に、カイロ大学側がアラブ民謡を、交流団が「赤とんぼ」を、全員が混じり合って肩を組み歌った。会場の階段教室には、大学生に人気のある第25作『寅次郎ハイビスカスの花』(主なロケ地=沖縄県)を張ったのだった。  持参した山田監督メッセージは次のように結ばれている。「寅さん映画をめぐるシンポジウムが、両国の国民の、よりよい社会、より美しい地球を願う、共感の場となることを心から祈ります」 [ad_2] Source link

【気になる!】コミック 『片岡義男COMIC SHOW』

【気になる!】コミック 『片岡義男COMIC SHOW』

[ad_1]  1970~80年代の若者文化に大きな影響を与えた作家、片岡義男さんの小説やエッセーを、漫画家、イラストレーターがコミカライズ。片岡さんの書き下ろし小説も収録した。  作品は「心をこめてカボチャ畑にすわる」(山本美希さん)、「スローなブギにしてくれ」(長崎訓子さん)、「馬鹿(ばか)が惚(ほ)れちゃう」(山田参助さん)など。鉛筆削りの悦楽を描いた「鉛筆を削るとき」(グレアム・ミックニーさん)も味わい深い。どの作品も片岡ワールドと描き手の個性が混じり合い、独特の魅力を放っている。(片岡義男原作、大橋裕之ら漫画、左右社・2000円+税) [ad_2] Source link

【TVクリップ】「グランメゾン東京」大貫勇輔 「舞台と映像両立で、記憶に残る俳優、ダンサーに」

【TVクリップ】「グランメゾン東京」大貫勇輔 「舞台と映像両立で、記憶に残る俳優、ダンサーに」

[ad_1] 料理人・柿谷光(大貫勇輔)は「グランメゾン東京」から「gaku」に寝返って…  三つ星レストランを目指すフランス料理店を舞台とし、木村拓哉の令和初の連続ドラマ主演も話題の今作で、ライバル店の「gaku」に寝返った料理人、柿谷光(かきたに・ひかる)を演じる。「当初は淡々と演じていた」が、gakuに移ってから、落ち着いた雰囲気の丹後学(尾上菊之助)と平古祥平(ひらこ・しょうへい)=玉森裕太=とのバランスを取るため、「明るく演じて」との注文を現場で受けた。「移る前と違うので、ちょっと悩みました」と苦労したことを明かす。  ホームパーティーを開くなど普段から料理をするが、苦労は料理人としてのシーンでも。「フランベできる? といわれて」。フランベとはアルコール度数の高い酒を使い、調理中のフライパンなどから炎が上がる、見た目にも派手な調理法。ラム肉のバター炒めにワインを加えるシーンを「練習したけど、右手をヤケドして」と苦笑。「ドラマの現場は対応力がモノを言う」と実感したという。  もともとはダンサーだ。祖父が体操の五輪強化選手、母や伯母も元体操選手という血筋で、7歳からダンスを始め、17歳でプロダンサーとしてデビューした。  「もともと芝居は好きじゃなかった」というが、観劇した舞台で「歌や芝居の持つパワーを体感し、自分も表現できるようになりたいと思った」。その後、数々のミュージカルに出演してきた。  24歳で初めて出演したドラマ「悪女たちのメス」では、大仰に表現するミュージカルの癖が抜けず、「声をもっと小さく。動きも小さく」と注意された。だが昨年の連続ドラマ「高嶺の花」で、神宮流の次期家元を演じて注目され、今年7月期の「ルパンの娘」では、ドラマ内で突然始まるミュージカル調の場面で主人公の幼なじみを演じ、その歌声やダンスで改めて存在感を示した。  今作は中学の頃から服装をまねするなど憧れた木村と初の共演。現場では「ドラマに対する木村さんの熱がすごくて、なかなか話しかけられない」と苦笑するが、木村がスタッフや他の共演者と話す内容を聞くだけで幸せを感じるという。自身としては「(ダンスなどの)自分の良さを手放す不安があるけど、それができてこそ俳優。勝負のドラマ」と話す。  「市村正親さんのように、舞台と映像を両立させ、その中で記憶に残る俳優、ダンサーに」との思いを胸に、今日も現場に立つ。    (文化部 兼松康) ◇ おおぬき・ゆうすけ 昭和63年生まれ、神奈川県出身。17歳よりプロダンサーとして数々の作品に出演。バレエ、ジャズ、コンテンポラリー、モダン、ストリート、アクロバットなどあらゆるジャンルのダンスをこなす。テレビでは今年の「やすらぎの刻~道」にも出演。来年2月から、舞台「ねじまき鳥クロニクル」、同7月からのミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」に出演予定。 [ad_2] Source link

仏ロンティボー国際音楽コンクール ピアノで日本人が1、2位独占

仏ロンティボー国際音楽コンクール ピアノで日本人が1、2位独占

[ad_1] 16日、ロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクール(ピアノ部門)で、優勝の喜びを語る三浦謙司さん(三井美奈撮影)  【パリ=三井美奈】若手音楽家の登竜門、ロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクール(ピアノ部門)で16日、神戸市出身の三浦謙司さん(26)が優勝した。2位は、愛知県東海市出身の務川慧悟(むかわ・けいご)さん(26)。1943年の同コンクール創設以来、日本人が初めて1、2位を独占した。  三浦さんは現在、ベルリンに在住。ハンス・アイスラー音楽大で学んだ。決勝ではショパンのピアノ協奏曲第2番を演奏。「出だしの演奏はあまりよくないと思ったので、割り切って楽しむつもりで演奏した。予想外過ぎて戸惑っている。経験を増やし、自分の気持ちと向き合って演奏に取り組みたい」と喜びを話した。  務川さんは東京芸大在学中に日本音楽コンクールで1位となり、パリに留学した。「どうしても決勝で弾きたいという思いで取り組んできた。燃え尽きたという感じ」と喜びを話した。  同コンクールで日本人のピアノ部門優勝は、2007年の田村響さん以来となった。 [ad_2] Source link

【寅さん50年 男はつらいよを読む-吉村英夫】(35)旅をしない寅  

【寅さん50年 男はつらいよを読む-吉村英夫】(35)旅をしない寅  

[ad_1] シリーズ中、観客動員数トップとなった12作目のマドンナを演じた岸惠子=昭和48年10月19日、東京・帝国ホテル  『男はつらいよ』が松竹のドル箱映画としての確固たる地位を獲得するのは、昭和46年の第8作『寅次郎恋歌』(主なロケ地=岡山県)からである。当時はまだ2本立て興行期であるが、この作品は洋画系と同じく1本だけのロードショー式公開をし、その年の邦画興行成績ナンバーワンとなった。はじめて販売用のパンフレットが作られ、破竹の勢いとなる。  以後10年間の20作品中、なんと16作品が全邦画興行成績10位までに入った。映画衰退期の救世主であり、老舗松竹を蘇らせた。映画館におけるシリーズ全48作品の総観客数は、7960万人と発表されている。  以後テレビでの無数の放映、さらにビデオやDVDの販売、自主上映会も多く、中国に渡って公開された8作品は「億」単位の人が楽しんだという。作品を観た延べ人数は、世界人口の5分の1くらいの数字になるのではないか。まさに天文学的数字である。  映画館で公開時の観客数トップは、48年の第12作『私の寅さん』の242万人。マドンナ、りつ子(岸惠子)が「まあ、熊さん」と何度も寅次郎を呼び間違えるギャグが記憶に残る一編である。  この作品では、とらやの面々が九州旅行に出かけて、寅が柴又に残って留守番をする。定着者が旅をし、放浪者が一時的に定着を強いられる。  寅は、おいちゃん(松村達雄)やさくら(倍賞千恵子)たちが心配で仕方がない。旅先の家族との電話で毒づいてしまう。「手前たちにゃな、待つ身というものがどんなにつらいもんか分からえねんだぞ」  おいちゃん「みんな無事だから安心しろ」  「安心しろ? よくもそういうことをぬけぬけといえるな。オレに安心させたきゃなんでもっと早く電話しねえんだ」  年に1度か2度、気まぐれにとらやに消息を電話してくる寅は、まるで天に唾を吐いているようなものである。  寅の電話攻勢に悲鳴をあげたさくらたちは早々と旅行を切り上げて帰郷する。作品のテーマを深化させるほどの奥行きはないが、定着しつつも旅を楽しみ、人々が平凡にではあれ、無事息災に生きることの大変さを喜劇仕立てで描いていて楽しめる。市井の民というか、生活者の幸せとは何か問いかける一編でもある。 [ad_2] Source link

【CMウオッチャー】颯爽と歩く岡田准一さん 歩くだけで絵になる

【CMウオッチャー】颯爽と歩く岡田准一さん 歩くだけで絵になる

[ad_1] あいおいニッセイ同和損保の自動車保険のCMでは、岡田准一さんの精悍な顔立ちが印象的だ(同社提供)  さまざまな映画やドラマの主役を演じ、今やジャニーズ事務所きっての名俳優とささやかれる「V6」メンバーの岡田准一さん(38)。そんな岡田さんが11月から放送されているあいおいニッセイ同和損害保険の自動車保険の新CMで、精悍(せいかん)かつ爽やかなスーツ姿で、“歩くだけで絵になる男”としての魅力を振りまいている。  「タフ・見守るクルマの保険プラス」の新テレビCM「ストリート」篇では、岡田さんが車の運転席からさっそうと降りると、安全運転について問いかけるように話ながら街中に出かけていくシーンから始まる。  「保険にできることは何だろう? すべてのドライバーの安全運転を進化させるために…」と語るシーンでは、車のキーを落とした後、それを拾いながら歩いて、背景にある人類の進化を示すポスターと岡田さんの動きがリンク。車の安全運転技術の進化と人類の進化をおしゃれになぞらえた演出となっている。  「安全運転による保険料の割引」「24時間365日の事故対応」「ドライブレコーダーを使った高度な事故対応」といった同社保険の特徴を、次々と現れる仕掛けのタイミングに合わせて流ちょうに語る岡田さんのクールさが際立つシーンが続く。実はタイミングが秒単位で設計された高度なワンカット撮影で行われており、わずかな狂いもなく実現した岡田さんの演技力を見たスタッフからは驚嘆の声が漏れたという。  途中、歩く岡田さんの背景に、昨年11月に公開されたWEB用CM「登場」篇に出演したメガネ姿の女性がショーウインドー内に現れたり、同社所属で「公務員ランナー」として活躍した川内優輝さんのポスターが貼ってあったりと、制作サイドの茶目っ気も楽しい。  岡田さんは同保険商品のイメージキャラクターとして、昨年6月からCMに出演。岡田さんの人気もあってか、同保険を発売して約1年半で2万件超の契約件数につながっているという。  SNS上では、「岡田くんがとてもさわやかでかっこいい!」「岡田くんの優しい声で『24時間365日、あなたを見守ります』って言ってもらえると安心する」「(タフ・つながるクルマの保険の)CM見ると、事故にあったときだけじゃなくて事故からも守ってくれる気がする」といった、主に若い女性層から好評を得ているようだ。  大河ドラマなどの出演で、今では「ひげが似合うジャニーズ」としても認知されている岡田さん。WEB用CM「登場」篇では、喜劇王チャールズ・チャップリンのような「ちょびひげ」をつけた英国紳士風の岡田さんも見られるので、こちらも要チェックだ。(経済本部 西村利也) https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/cm/ [ad_2] Source link

沢尻エリカ容疑者、送検で移送 合成麻薬所持容疑

沢尻エリカ容疑者、送検で移送 合成麻薬所持容疑

[ad_1] 東京湾岸署を出る沢尻エリカ容疑者を乗せた車両=17日午前、東京都江東区(萩原悠久人撮影)  警視庁は17日午前、合成麻薬「MDMA」を所持したとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕した女優の沢尻エリカ容疑者(33)=東京都目黒区碑文谷=を送検するために東京地検への移送を始めた。  沢尻容疑者を乗せた車両は午前8時5分ごろ、東京湾岸署を出発した。沢尻容疑者は16日、MDMAの粉末を入れたカプセル1錠(0・09グラム)を自宅マンションで所持したとして逮捕された。 [ad_2] Source link

プレッシャー?相次ぐ芸能界の薬物事件 沢尻容疑者逮捕

プレッシャー?相次ぐ芸能界の薬物事件 沢尻容疑者逮捕

[ad_1] 警視庁を出る沢尻エリカ容疑者を乗せたとみられる車両=16日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)  東京都目黒区の自宅マンションで合成麻薬MDMAを所持したとして、女優の沢尻エリカ容疑者(33)が16日、警視庁に麻薬取締法違反容疑で逮捕された。今年に入り、俳優ら有名人の薬物事件が相次いで発覚している。専門家は「薬物使用の一因に、芸能界などに特有のプレッシャーがあるのでは。依存症としてきちんと治療を」と指摘している。  今年3月には、ミュージシャンで俳優のピエール瀧さんがコカインを摂取した疑いで逮捕された。個性派俳優として存在感を示していただけに衝撃が走った。今月6日には覚せい剤取締法違反の疑いで元タレントの田代まさし容疑者が逮捕されたばかりだった。  精神科医の香山リカさんは有名人による薬物使用について「プレッシャーから逃避したい人もいるのかもしれない」と推測。「処罰して終わりではなく、依存症という病気として捉え、治療する環境を整える必要がある」と話した。 MDMAを自宅で所持容疑、沢尻エリカ容疑者逮捕 「私の物に間違いない」 NHK「衝撃はいだてん以上」 来年大河出演予定の沢尻容疑者逮捕 [ad_2] Source link

【よみがえるトキワ荘】「聖地」の模索(1)看板の貴重写真、地元で“発掘”

【よみがえるトキワ荘】「聖地」の模索(1)看板の貴重写真、地元で“発掘”

[ad_1] かつての椎名町の住人を撮った写真。左奥に「トキワ荘」の看板が見える(松本正博さん提供)  はにかんだ笑みの女性たちが並んでいる町角のスナップ写真。セピア色にかすんだ画面の奥に、「トキワ荘」の文字が見えた。平成26年、この写真を目にした「としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会」の広報担当、小出幹雄さん(61)は、当時の興奮を今も覚えている。  「これはすごい写真ですよ。とうとう出てきた」  写真があったのは、東京都豊島区南長崎の伝統工芸士、松本正博さん(79)の家だ。松本さんはトキワ荘の向かいの長屋に住んでいた。写真は昭和20年代後半とみられ、手塚治虫のトキワ荘時代と重なっている。  「撮ったのは近所に住んでいたカメラ好きのお兄さんだと思う。長崎東映(映画館)の映写技師だった。女性たちは近所の住人。お兄さんは看板を撮ろうなんて思っていなかっただろうね(笑)」  小出さんが興奮したのは、トキワ荘の写真が地元でほとんど見つかっていなかったからだ。元住人の漫画家が写したものはあるが、地元からは昭和57年の解体途中のものしか出てこなかった。トキワ荘は昭和27年築で、手塚がいた初期の看板は貴重な資料だった。  「弟は小学生でトキワ荘によく行っていた。手塚先生にサインや絵を描いてもらった紙が家にたくさんあったが、みんなどこかに行ってしまったなあ」と松本さん。 続きを読む [ad_2] Source link

NHK「衝撃はいだてん以上」 来年大河出演予定の沢尻容疑者逮捕

NHK「衝撃はいだてん以上」 来年大河出演予定の沢尻容疑者逮捕

[ad_1] NHK放送センター外観=東京都渋谷区(古厩正樹撮影)  合成麻薬を所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)は、来年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に出演予定だった。沢尻容疑者の逮捕を受け、NHKは16日、「現在、事実関係を確認している。今後の対応は検討中」とコメントした。沢尻容疑者はドラマ序盤から出演予定で、すでに収録も開始。関係者のショックは大きい。  「麒麟がくる」は、戦国武将の明智光秀を主役に、戦国時代の英傑たちを描く作品。沢尻容疑者は光秀の姻戚で、織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)役で出演が予定されている。3月に行われた出演者発表会見では、「自分が持っているものをすべてここにささげたいと思っている」と意欲を見せていた。  大河ドラマでは、現在放送中の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」でも出演者のトラブルが相次いでいた。  ミュージシャンで俳優のピエール瀧さん(52)が3月、麻薬取締法違反容疑で逮捕され、7月に有罪判決が確定。瀧さんが演じた足袋職人の役は別の俳優に変更された。  10月には、女子バレーボール日本代表の大松博文監督役を演じた「チュートリアル」の徳井義実さん(44)の個人会社が東京国税局から約1億2000万円の申告漏れを指摘されたことが発覚。すでに全編の収録が終了して撮り直しができず、NHKは11月3日分の放送を再編集したが、徳井さんの出演シーンをカットしきれず、通常より1分短い42分の放送となった。  沢尻容疑者の逮捕について、あるNHKの関係者は「(沢尻容疑者は)ドラマでは重要な役どころになるので、衝撃はいだてんと比べものにならない」と話した。 MDMAはアクセサリー入れに カプセル入りで2錠 沢尻容疑者 [ad_2] Source link

「容体落ち着く」と関係者 イタリアで病院搬送の松本零士さん

「容体落ち着く」と関係者 イタリアで病院搬送の松本零士さん

[ad_1] 漫画家の松本零士さん(酒巻俊介撮影)  訪問先のイタリアで、病院に搬送された漫画家の松本零士さん(81)の関係者が16日、「容体は落ち着いている」と説明した。「回復を待って退院、帰国する見通し」としている。  関係者によると、松本さんは病院で頭部の検査などを受けた。重篤な症状は見られなかったという。  松本さんはイタリア北部トリノを訪問し、15日夜(現地時間)、体調不良を訴え、病院に搬送された。現地の主要紙などが「脳卒中の疑いがあり、深刻な状況」などと報じていた。 [ad_2] Source link

タカアンドトシ&岡田結実「警察24時」初MC 15年ぶりスタジオ復活も

タカアンドトシ&岡田結実「警察24時」初MC 15年ぶりスタジオ復活も

[ad_1] スタジオで元刑事の話を熱心に聞くタカアンドトシ(中央)と岡田結実(C)フジテレビ  約25年続くフジテレビ系の警察ドキュメント番組「逮捕の瞬間!警察24時」が、同局の“日曜THEリアル!”枠でサブタイトル「防犯カメラは見た!犯人を完全追跡SP」として17日午後7時から放送される。  収録スタジオを復活させるのは、2004年11月以来15年ぶりとなり、初MCのタカアンドトシと岡田結実が収録後、取材に応じた。  ティーン対象の人気番組だが、よりファミリー層と若い人達に見てもらうために2人を抜擢。これまで以上に放送回数も増やしていくという。  --まずは収録の感想をお願いします  岡田「ずっと好きな番組だったので興奮した。犯罪をする人は意外と決まった行動をするという新しい発見もできたので“警察24時マニア”として勉強になりました」  トシ「携帯やスマホで位置情報がすべて管理されているということが何だか怖くて、いまだにちょっと恐ろしい。ショックが癒えていない。知らないことが多すぎますね」  タカ「(いつになく真面目な表情で)歴史ある番組でずっと見ていてファンだったので、まさか自分がこういう形で出られるとは…非常に興奮した。防犯カメラなどは、何をやっても撮られていると分かったら犯罪は減ると思います」  トシ「アスリートみたいに真剣にしゃべってんな(とツッコミ)」  --お互いにMCは初めてですか  トシ「そ、ゆいちゃんとは初めて。やっぱりお父さん(岡田圭右)が芸人さんだし、さすがですね。でも、途中“プロフェッショナル”という言葉がなかなか言えていないのにやり過ごす傾向にあるかな? 次、いこうとしてね…(笑)」  タカ「確かに、ごまかそうとしていたね」  岡田「そこは鋼のメンタルで(笑)。私は、お父さんと一緒にテレビを見ているみたいで楽しかったです」  タカ「入ってくるタイミングがいい。こっちのしゃべりが終わったって頃にサクッと入ってくる。絶妙。われわれのトークを気持ちよくさせてくれるのがさすがですね」  トシ「お父さん譲りというか、たぶんお父さんを越えたと思いますよ(笑)」  --これまでに警察とのエピソードはありますか  岡田「渋谷で友達といたら後ろからつけてくる人がいて追いかけられていると思い、交番に“助けてください”と駆け込んだら、そのあとも優しくずっと見守ってくれました」  タカ「空港などによく立っていらっしゃるけど、何だか何もしていないのにドキッとする。“職務質問されたらどうしよう”とか。あと運転しているときに“止められたらどうしよう”と。威圧感ありますね。そこをもう少し柔らかくしてほしいかな」  トシ「クレームじゃねえかよ(笑)。僕も財布を落として交番へ行ったことが。最初は“何しに来た、こいつ”って感じだったけど、そのあとは丁寧に対応してくださって”お忙しいですから大変ですね”とか言われました」 …

松本零士さんが脳卒中か 訪問先のイタリアで

松本零士さんが脳卒中か 訪問先のイタリアで

[ad_1] 松本零士さん(酒巻俊介撮影)その他の写真を見る(1/2枚)  イタリア北部トリノを訪問していた漫画家の松本零士さん(81)が15日、突然具合が悪くなり病院に搬送された。脳卒中の疑いがあり、深刻な状況という。イタリア主要紙コリエレ・デラ・セラなどが報じた。  松本さんは代表作の一つ「宇宙海賊キャプテンハーロック」のアニメ放送がイタリアで始まって40年になるのを記念したイベントに出席するためトリノを訪れていた。  15日夜に「銀河鉄道999」の上映が予定されていた映画館に到着したが体調が悪くなり、スタッフに勧められてホテルに戻って休んでいた。その後、救急搬送されたという。  昭和46年に雑誌で連載を始めた「男おいどん」で、東京の若者の貧しい下宿生活を描いて人気を得た。  49年からテレビで放送したアニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズは、その後のアニメブームのきっかけをつくり、代表作「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」もアニメ化された。  平成13年に紫綬褒章、22年旭日小綬章。妻は漫画家の牧美也子さん。(共同) [ad_2] Source link

【漫画漫遊】「本当の強さ」とは何か 「王様ランキング」十日草輔著/KADOKAWA

【漫画漫遊】「本当の強さ」とは何か 「王様ランキング」十日草輔著/KADOKAWA

[ad_1] 十日草輔著「王様ランキング」1巻(KADOKAWA)  王子様は裸だ-。陰口をたたく街の人々を横目に、王子は笑顔で街を歩く。内心、どんな思いを抱えているのかを誰も知らずに…。作画は絵本調だが、内容は大人に染みる。「本当の強さ」とは何かを考えさせられる、読み応え十分の漫画だ。  舞台は、王の強さで各国がランク付けされる制度「王様ランキング」がある世界。主人公のボッス王国第1王子、ボッジは耳が聞こえず、口もきけない。体は小さく非力で、家臣からもバカにされている。  そんなボッジを支えるのは、「強くなりたい」という思いだ。誰に対しても心優しく、人前では常に口角を上げて笑顔を見せる。王座をめぐり裏切られ、命を狙われ、障害のため理不尽な目にあっても涙をこらえて立ち上がる。そんな姿を見た人たちは、次第に彼を支える側へと回っていく。  登場人物たちは多彩で個性豊かだ。継母のヒリングは国王の死を機に、実子の第2王子を跡継ぎにと画策する。外見も中身もいかにも意地悪そう…と思いきや、実際は母性あふれた人物で、ボッジを跡継ぎから外したのも彼女なりの思いやりだったりする。一方、有能でイケメンの従者が、結果的に最大級の“裏切り”を働くことになる。現実社会でもそうだが、人の見た目や肩書、キャラクターにとらわれてはいけないのだ。 続きを読む [ad_2] Source link

【寅さん50年 男はつらいよを読む-吉村英夫】(32)学生と寅さん(その1)『男はつらいよ』講座開設

【寅さん50年 男はつらいよを読む-吉村英夫】(32)学生と寅さん(その1)『男はつらいよ』講座開設

[ad_1] 「学ぶこと」をテーマの1つに据えた第16作『葛飾立志篇』の制作発表で撮影に臨む左から、桜田淳子、渥美清、樫山文枝、小林桂樹=昭和50年11月17日、東京・赤坂プリンスホテル  高校国語教員だった私は、映画への想いたちがたく、年金がもらえる年齢に達したこともあり、映画史研究を志して退職した。その平成8年8月、渥美清さんの訃報に接してがっくりした。同時に、退職後人生も少し方向を変えることになった。  その秋、地元の三重大学から「映画講座」を開設するので担当を、との話が来た。私は『男はつらいよ』が中心でもよいかと問うた。寅さんづくめでは国立大学も困るだろうとの気分と、山田洋次映画を「学芸」と位置づけての鑑賞は当然だろう、との相反する予想をもったのである。回答は「ご自由に」だった。がぜん私は若者に映画の楽しみを語りたいと思った。  大教室に学生が集まり寅さんに笑って泣いた。授業時間は90分なので100分の映画を見るのは難しい。講座を昼食前に設定し、「映画の感想も書かねばならないし、昼休みにくい込む延長になる」と講座オリエンテーション(説明)をした。予想以上の学生が受講することになった。彼らは、無料の映画鑑賞で単位取得できるのなら多少の延長も我慢すべしと教室へ集まってきたのである。以後、映画をまるごと鑑賞、毎時間リポート、という方式が定着して、3つの大学で17年間続くことになった。  渥美清没後半年だったから、若者も寅次郎と渥美を知っており、まだ『男はつらいよ』は確たる市民権をもっていた。「オープニングの曲を聞いて、おじいちゃんがよくみていたことを思い出した」と書いた学生がいた。  この講座で初めて『男はつらいよ』を丸ごと見たという学生の感想文を紹介する。「寅さんが嫌い。もう近くにいたらムカついて耐えられません。お見合いとか、イライラする。映画はすごく面白いけど、あー、あんな人が近くにいたら嫌い(笑)。バイト先にいるクレーマーのおじさんみたいで苦痛でした。いい映画なのに、あー、許せない」。一人の若者のなかで「可」と「否」が共にある。  そのうちに講座生以外のもぐり学生が出てきて、立ち見の出る日があるようになった。珍しい講座だということで、スポーツ日刊紙芸能担当からの取材依頼がきた。テレビ局がカメラをかついで教室に入ってくることにもなった。 [ad_2] Source link