【フジテレビONE TWO NEXT】イナズマロック フェス 2019

【フジテレビONE TWO NEXT】イナズマロック フェス 2019

[ad_1]  □11月23日(土・祝)、24日(日)午後9時~深夜0時  滋賀県で開催される西日本最大級の野外音楽イベント「イナズマロック フェス」。新たなスタートとして位置づけられた今年、11回目となる「イナズマロック フェス2019」が開催された。CS放送フジテレビNEXT ライブ・プレミアム/フジテレビNEXTsmartでは、23、24の両日午後9時から、この模様を放送、同時配信する。  今回最大のニュースは、主催の西川貴教がこれまで毎年大トリを務めてきたT.M.Revolutionとしてではなく、ソロアーティストとしての西川貴教、バンドとしてのabingdon boys schoolの出演のみになったこと。まさに新たな時代の到来を告げる形となった。  代わって大トリを務めたのは、3年ぶり4回目の出演となったももいろクローバーZ。アイドルの枠組みにとどまらず、各地のフェスでもオーディエンスを沸かせている彼女たちは、会場を盛り上げて一つにし、見事大役を果たした。  今年も豪華なアーティストが集結したイナズマ。琵琶湖の雄大な景色をバックに、イナズマならではの色彩豊かなアーティストたちが圧倒的なパフォーマンスを繰り広げた。 ◇ 【お問い合わせ】フジテレビ有料チャンネルインフォメーションセンター  0570・088・818/IP電話は03・5333・1521(10:00~20:00) 年中無休 https://otn.fujitv.co.jp [ad_2] Source link

【TVクリップ】「おっさんずラブ-in the sky-」 佐津川愛美「女の子の気持ち、きちんと表現できたら」

【TVクリップ】「おっさんずラブ-in the sky-」 佐津川愛美「女の子の気持ち、きちんと表現できたら」

[ad_1] 「おっさんずラブ-in the sky-」に出演する女優の佐津川愛美さん(寺河内美奈撮影)   今夏には映画化もされた、ヒットドラマ「おっさんずラブ」の続編。とはいえ、主演の春田創一役=田中圭、黒澤武蔵役=吉田鋼太郎を除き、キャストは一新。千葉雄大や戸次重幸らを含めた“おっさん”らの恋の行方に注目が集まりがちだが、その中で、春田の高校の後輩で、同じ職場「天空ピーチエアライン」の広報部員、橘緋夏(たちばな・ひな)を演じる。  「女の子パートとしての役割をちゃんと果たせたらいいな」と笑顔を見せる。「田中圭さん、鋼太郎さんの関係も見どころですが、(女子からの)恋愛も、見る人が応援できる部分だと思うので、女の子の気持ちをきちんと表現できたら」  前作はネット配信などで見た。「舞台の稽古帰りに見るのが楽しみでした。普段はそういうことをあまりしないのですが、『おっさんずラブ』を見るのを楽しみに頑張っていましたね」と振り返る。  演じる緋夏は「素直な子。私も割と素直に生きられるようになってきたけど、緋夏ちゃんみたいになれたら」という存在だ。撮影現場では「素直に、ナチュラルでいられるよう心がけている」と明かす。監督には「気持ちの大事な部分を出すシーンは、(映像に)嘘が出ないように」との助言をもらった。「微妙なさじ加減も大事にしているから、コメディーで笑えるだけじゃなく、共感してもらえるところも多いんでしょうね」と話す。  9日放送の第2話の終わりで、吉田鋼太郎が実は緋夏の父と明かされた。父と娘がともに春田に恋をしてしまうという展開だ。かつて、ドラマ「最後から二番目の恋」では、中井貴一演じる長倉和平を、美保純演じる自身の母と取り合う関係を演じたが、「お父さんと娘が恋のライバルになるなんて、ねえ」と笑う。  ただ、父と娘に確執などはなく、家族としての信頼感はきちんとある設定。だからこそ、アドリブで父に対し、「気持ち悪い」などのせりふも飛び出す。「吉田さんもどんと受け止めてくださって。今、現場では『鋼たん』と呼ばせてもらっています」と打ち明ける。  9日から始まった主演舞台「掬(すく)う」との行き来で忙しい日々が続くが、「舞台とは全く違う空気のドラマ。お互いにいい気分転換になっている」という。「私たちも楽しんで撮影しています。良いエネルギーが皆さんに伝わり、皆さんのパワーを私たちがもらい、良い循環になれば」と力を込めた。  (兼松康) ◇ さつかわ・あいみ 昭和63年生まれ、静岡県出身。平成16年のドラマ「ほんとにあった怖い話」、17年の映画「蝉しぐれ」などで活動を開始。舞台も含め、幅広く活動する。主演舞台「掬う」が17日まで東京・世田谷のシアタートラムで上演中。以後、愛知、大阪でも上演される。また、NHKBSプレミアムの時代劇「赤ひげ2」(金曜午後8時)にも、遊女・およね役で出演している。 [ad_2] Source link

【TVナビ】緒方恵美や鬼頭明里らメインキャスト決定、第1弾PVも公開 TVアニメ「地縛少年花子くん」

【TVナビ】緒方恵美や鬼頭明里らメインキャスト決定、第1弾PVも公開 TVアニメ「地縛少年花子くん」

[ad_1] (C)あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会その他の写真を見る(1/10枚)  TVアニメ「地縛少年花子くん」(TBSなど)の放送開始予定日が2020年1月9日(木曜・25:58)に決まった。メインキャストの声優として、花子くん役の緒方恵美、八尋寧々役の鬼頭明里、源光役の千葉翔也の3人が発表された。このほか、キービジュアルと第1弾PVも公開された。 (C)あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会その他の写真を見る(2/10枚) (C)あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会その他の写真を見る(3/10枚) (C)あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会その他の写真を見る(4/10枚) 【メインキャストのコメント】 ■花子くん役:緒方恵美 花子くん(C)あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会その他の写真を見る(5/10枚) 花子くん役の緒方恵美その他の写真を見る(6/10枚) とても嬉しかったです! オファーを頂き、読ませて頂いた瞬間に原作の魅力に取り憑かれてしまいました。まるで人魚の鱗を…おっと ここからは本編をご覧下さい(笑)。 どんな世代の方でも一度は心惹かれる「学校の怪異」を、可愛く、丁寧に、魅力的に描いた作品。その中に あって、キュートだけどドS、ふわっと柔らかいけどちょっぴりエッチな「花子くん」とのシンクロ率を、パチッとあげてゆけるように頑張ります。 信頼するクリエイター・スタッフチーム、キラキラの若手や実力派ベテラン声優陣と共に、皆様を、ドキドキ・ワクワクいっぱいの不思議な世界にお連れします。 ご期待下さい。  ■八尋寧々役:鬼頭明里 八尋寧々(C)あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会その他の写真を見る(7/10枚) 八尋寧々役の鬼頭明里その他の写真を見る(8/10枚) 八尋寧々の声を担当させていただきます、鬼頭明里です! 地縛少年花子くん、原作第一巻が発売された頃に表紙買いして読ませて頂いていたので、まさか自分が寧々の声を当てさせていただけることになるなんて、思ってもみませんでした! 受かった時は、嬉しさと共に、こんなに可愛い寧々ちゃんの声を、私が当てさせて頂ける…?!という驚きもありましたが、原作ファンの一人としても、持っている寧々と作品の素晴らしい世界観のイメージを、最大限上手く表現できればいいなと思っています! …

【岡田敏一の映画講座】世界を変えた「スター・ウォーズ」ルーカス監督、20日に秘話

【岡田敏一の映画講座】世界を変えた「スター・ウォーズ」ルーカス監督、20日に秘話

[ad_1] 新エリア「スター・ウォーズ ギャラクシーズ・エッジ」の宇宙船ミレニアム・ファルコンのアトラクション(©Disney/Lucasfilm Ltd.提供・共同)  1977年公開の「新たなる希望(エピソード4)」(監督・脚本、ジョージ・ルーカス)で映画の在り方を激変させた米ハリウッドの歴史的傑作「スター・ウォーズ」シリーズ。今年12月には掉尾(とうび)を飾る「スカイウォーカーの夜明け」が全世界公開となります。  このシリーズが世界の映画ビジネスや映像文化に与えた影響などについて、米国ロサンゼルス支局長時代、ルーカス監督の製作工房「スカイウォーカー・ランチ」を取材した産経新聞文化部の岡田敏一編集委員が解説します。50人募集。応募は11月11日必着。 ■時と場所 11月20日(水)午後2時~3時半、産経新聞大阪本社(大阪市浪速区) ■参加費 1500円  産経iDのサイト( https://id.sankei.jp/ )から、お申し込みできます(産経iDは登録が必要です。入会金・年会費は無料)。      ◇  【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当を経て大阪文化部編集委員。ロック音楽とハリウッド映画の専門家、産経ニュース( https://www.sankei.com/ )で【芸能考察】【エンタメよもやま話】など連載中。京都市在住。 [ad_2] Source link

【書評】脚本家・小林竜雄が読む『この世の景色』早坂暁著 優しい波思わせる文章

【書評】脚本家・小林竜雄が読む『この世の景色』早坂暁著 優しい波思わせる文章

[ad_1] 『この世の景色』早坂暁著  NHK「おしん」が放映された昭和58年、私はあるドラマのピンチヒッターを頼まれた。予定していた脚本家が心臓病の悪化で倒れたという。それが早坂暁だった。吉永小百合主演の名作「夢千代日記」を手がけた後だった。この時、病状はよくないと聞いたが、それから34年たった2年前に88歳で亡くなるまで書き続けた。生命力の強さだった。  四国、松山の旧制高校生たちの痛快譚「ダウンタウン・ヒーローズ」などの小説もあるが、本業はテレビドラマの脚本だろう。山田太一や向田邦子を代表とする家庭=ホームを軸にしたドラマが主流のなか、早坂はホームを持たない〈さすらいの人間〉に終生こだわった。その点では特異な存在だった。  本書にはこれまでの代表的なエッセーがまとめられている。どうやって作品を発想してきたのかがよくわかり、〈早坂暁の世界〉を知る最も優れた入門書になっている。  生家は愛媛・松山の遍路みちの前にあった商家。愛媛は瀬戸内海に面している。瀬戸内は向日的で穏やかな海だ。私は早坂の平易な文体に接すると瀬戸内の優しい波を思い浮かべる。幼い頃から人生のさまざまな事情を抱えた“お遍路さん”の姿を見て育った。このことが後に母親をモデルに描いた自伝的な「花へんろ」シリーズとなる。  海軍兵学校時代、原爆投下17日後の広島で、遺体を焼いた際に出る多数の青い燐光(りんこう)を見る。妹同然に愛した少女も原爆で亡くした。以後、あの夢千代を胎内被爆児に設定したように原爆投下の意味をドラマの中で何度も考えていくことになる。  渥美清との強い絆も興味深い。学生のころに浅草の銭湯で、まだ無名だった一つ上の渥美と知り合ってからその死までの交友がつづられる。  渥美といえば「男はつらいよ」だが、「寅さん」とは違う、クセ者でも奥の深い男を演じてほしかった。渥美もそれは自覚し、放浪の俳人、尾崎放哉(ほうさい)をやりたいと提案してきた。だが、病気などの事情で実現できなかった。  惜しいことである。(みずき書林・1800円+税)  評・小林竜雄(脚本家) [ad_2] Source link

ピアニストが被爆ピアノでコンサート 12月22日

ピアニストが被爆ピアノでコンサート 12月22日

[ad_1] 広島流川教会で被爆ピアノコンサートを行う平原誠之さん=広島市中区  数多くの映画音楽などを手がける作曲家、ピアニストの平原誠之(まさゆき)さん(39)が、原爆の戦火を免れた被爆ピアノを演奏するコンサート「平和への願い 被爆ピアノと平原誠之の出逢い」が12月22日、広島市中区上幟(かみのぼり)町の広島流川教会礼拝堂で行われる。  平原さんは平成29年5月、被爆ピアノの存在を知り、調律師の矢川光則さん(67)が社長を務める「矢川ピアノ工房」(広島市安佐南区)で初めて出合ったという。「一音を触ったときに衝撃を受けた。ピアノから表現できない特別なエネルギーを発していた」と振り返る。  今年8月に愛知県豊田市で初めて被爆ピアノによるコンサートを開催。広島では22年から年1回のペースで演奏会を行っており、今回は約1時間半の演奏を予定。なかでも、滝廉太郎作曲「憾(うらみ)」は「被爆ピアノにピッタリで演奏してみたい」と意気込む。  平原さんは神戸市出身。浅田次郎さん原作の映画「輪違屋糸里(わちがいやいとさと)」の劇中音楽を手がけるなど幅広い活動をしている。  午後2時開演。前売り2千円、当日2500円、学生千円。問い合わせは飛翔乃会(0565・77・7946)。 [ad_2] Source link

【気になる!】コミック 『Catnappers 猫文学漫画集』

【気になる!】コミック 『Catnappers 猫文学漫画集』

[ad_1] 『Catnappers 猫文学漫画集』  『武士道シックスティーン』『億男』などの装画で知られるイラストレーターの著者が名作短編をコミカライズする作品集の第3弾。  今回は猫が登場する古今東西の文学作品にシリーズ初のオリジナルを加えた計11作品。ルナール「猫」から、芥川龍之介「お富の貞操」、小川未明「ねことおしるこ」、赤川次郎「いつか、猫になった日」、菅原孝標女「更級日記」…。  ミステリーや時代小説、童話などの世界で描かれる自由奔放な猫と、交錯する人々の人生模様が味わい深い。猫に寄り添う著者の思いがこめられている。(長崎訓子(くにこ)著、ナナロク社・1600円+税) [ad_2] Source link

華麗なバレエ、120人が披露 産経洋舞フェスin長野 

華麗なバレエ、120人が披露 産経洋舞フェスin長野 

[ad_1] 「第4回産経洋舞フェスティバルin長野」のフィナーレでは、参加者の有志が自慢の踊りを披露した=9日、長野市  大人から子供まで、バレエダンサーが一堂に集まって演技を披露し合う「第4回産経洋舞フェスティバルin長野」(産経新聞社など主催、長野市など後援)が9日、同市芸術館で開かれた。  同フェスは、ダンス教室でバレエに取り組む人に大きな舞台で発表する機会を提供しようと、平成24年に和歌山市で初めて行われた。長野では28年、東日本では初めての開催となった。  今回は長野、山梨両県から計7教室が参加し、バレエを始めたばかりの5歳の子供から、70代のベテランまで約120人が色とりどりの衣装で華麗に舞った。  個人部門では30人が、「ドン・キホーテ」や「眠れる森の美女」「白鳥の湖」など自身で選んだ楽曲に合わせてソロの踊りを披露した。グループ部門には5教室が参加し、クラシックやモダンの創作バレエで約700人の観客を魅了した。 ◇  参加教室は次の通り。  「伊東由香バレエスクール」(南箕輪村)、「EIKOバレエスタジオ」(佐久市)、「スタジオプルミエール」(茅野市)、「ダンスシアターY」(山梨県甲府市)、「バレエスタジオ プリマ」(長野市)、「MOMOKOバレエスタジオ」(安曇野市)、「ラミュール バレエ」(長野市)。 [ad_2] Source link

【よみがえるトキワ荘】もう一つの“復元” 駅前交番が人気に

【よみがえるトキワ荘】もう一つの“復元” 駅前交番が人気に

[ad_1] 「トキワ荘」の外観を忠実に再現した東長崎駅前交番=東京都豊島区その他の写真を見る(1/2枚)  「写真を撮らせてください」  「2階はどういう風になっているんですか」  手塚治虫らが住んだアパート「トキワ荘」の跡地から徒歩13分ほど離れた西武池袋線東長崎駅。警視庁目白署東長崎駅前交番には、通常の交番とは違う目的の人々がやってくる。理由は、その外観がトキワ荘そのものだから。跡地近くで建設が進む復元施設とは別に、今年3月にお目見えした“もう一つのトキワ荘”が、この交番だ。  「中は普通の交番の機能と全く同じです。2階は休憩室だけですね」。目白署の坂井明徳副署長(53)は、そう説明する。  「跡地の近くにトキワ荘ができるんだったら、駅前の交番は、『こち亀』(「こちら葛飾区亀有公園前派出所」)のような漫画チックなものになればいいな、という話をしていたんですよ」  交番が立地する南長崎5丁目の町内会長、西條敬子さん(76)は、このユニークな交番ができたきっかけをそう明かす。町会と商店会は5年ほど前から、駅前の公衆トイレなどの環境改善を区に求めていたが、なかなか進まなかった。そこへ、駅前スーパー「西友」のリニューアルと、それに伴う交番移転の話が出て、西條さんらは交番を「漫画チック」にする要望を区に出した。  区によると、要望は高野之夫区長の耳に届き、「跡地とは少し離れているが、電車を降りた人がトキワ荘を感じられるように」とトキワ荘交番の案が浮上。平成29年度に区長と担当者が警視庁に赴いて伝え、実現の運びとなった。  この交番に勤務しているお巡りさんは、どんなことを感じているのだろうか。坂井副署長に頼んで“住人”の声を聞いてもらった。  「以前より、話しかけてくれる人が増えた。住民との距離が近くなったと感じる」「パトロールで『トキワ荘交番から来ました』と言うと、皆さん知っているので、会話がしやすくなった」  トキワ荘の実物を知っているという年配者は、「こんな感じだったね」と懐かしんだという。また、40代の男性は、こう語りかけた。「漫画家を目指していたんですが、途中で諦めました。目指した原点を見られてよかったです。これからトキワ荘に関連する場所を訪ねてみます」  坂井副署長は「交番が地域に溶け込んでいるのは非常にいいことで、仕事もやりやすくなるだろう」と話す。立ち止まって眺めたくなる交番は、トキワ荘がこの地域にもたらした財産の一つだ。(鵜野光博) [ad_2] Source link

【編集者のおすすめ】『NHK解体新書』有馬哲夫著 杜撰で危険な実態を検証

【編集者のおすすめ】『NHK解体新書』有馬哲夫著 杜撰で危険な実態を検証

[ad_1] 『NHK解体新書』有馬哲夫著  □『NHK解体新書 朝日より酷いメディアとの「我が闘争」』  NHK相手に参議院選挙で言論闘争を展開して話題になった「NHKから国民を守る党」。有馬哲夫さんは、その主張に共鳴しつつも、足りない点をまず指摘します。著者はNHKと自著の著作権侵害などに関して裁判で争ったこともあり、番組関係者の不当な対応を身をもって体験しているからです。  現代史家としてCIA、慰安婦、南京事件、原爆投下問題などの話題作を次々と発表している著者のところに番組制作の協力を求めてやってくるNHK関係者。最初は床に額をこすりつけるようにアプローチして番組の「監修」を依頼しますが、それがいつのまにか「取材協力者」に格下げ。その不当性を裁判に訴え、実質勝訴(和解)します。そんな丁々発止のやりとりが再現されています。  最近、NHKが「スクープ」とばかりに連日トップニュースで報じた「昭和天皇・田島道治拝謁記」も、先行研究をしていた加藤恭子さんの著作の「後追い」でしかなく、学者が出典も示さずに、こんなことをしたら「盗用・盗作」をしたとして、懲戒免職に値する大罪だと批判しています。  慰安婦虚報で地に落ちた朝日新聞に比べ、まだ公平で正確なニュースをお茶の間に届けていると思われているNHK。「現代史」に関しても意欲的なドキュメント番組を制作していると評価されがちです。が、その実態たるや、朝日より杜撰(ずさん)で危険なところのあるメディアであることを専門家の立場から検証した類のないノンフィクションです。(ワック・900円+税)  ワック「歴史通・書籍」編集長 仙頭寿顕 [ad_2] Source link

大阪音大の高木さんが優勝 作曲で、日本人4年ぶり ジュネーブ音楽コンクール

大阪音大の高木さんが優勝 作曲で、日本人4年ぶり ジュネーブ音楽コンクール

[ad_1] ジュネーブ国際音楽コンクールの作曲部門で優勝し表彰される高木日向子さん=8日、スイス・ジュネーブ(共同)その他の写真を見る(1/3枚)  若手音楽家の登竜門、ジュネーブ国際音楽コンクールの作曲部門の決勝が8日、スイス西部ジュネーブで開かれ、大阪音大助手の高木日向子さん(30)=兵庫県尼崎市=がコロンビアのダニエル・アランゴプラダさん(32)と共に優勝した。  日本人の優勝は4年ぶり2回目。高木さんは発表の瞬間、手で口を押さえて驚いた表情に。表彰式を終え「まさかとびっくりしたが、光栄なこと」と喜びをかみしめた。演奏者にも「120%表現してもらえた」と感謝を示した。  高木さんの曲は、今回のコンクールの課題となったオーボエが主役の合奏曲で、フランス語で「瞬間」を意味する「L’instant(ランスタン)」。決勝では17人の演奏家が、高木さんが見守る中、約15分の曲を披露した。  高木さんは兵庫県立西宮高音楽科を経て、大阪音大の大学院作曲研究室修了。2017年の日本音楽コンクールの作曲部門で第3位に入賞するなどしている。(共同) [ad_2] Source link

やらせの2番組審議入り 放送倫理違反疑いとBPO

やらせの2番組審議入り 放送倫理違反疑いとBPO

[ad_1]  放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は8日、やらせが行われたTBSの紀行バラエティー番組「クレイジージャーニー」と、テレビ朝日の報道番組「スーパーJチャンネル」について、放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りすると決定した。  「クレイジー」は8月の放送回で、スタッフが事前に用意した生物を、専門家がその場で発見したように見せていた。「スーパーJ」は、3月放送の業務用スーパーを取材した企画で、登場した買い物客が実際は番組スタッフの知人だったが、初対面を装っていた。  両局とも事実を公表し謝罪したが、検証委は「放送倫理違反の程度が大きいと考えられる」と判断した。TBSは「重く受け止めております。BPOに引き続き誠実に協力します」と、テレビ朝日は「大変重く受け止めており、調査に真摯(しんし)に対応します」と、それぞれコメントした。 [ad_2] Source link

連続テレビ小説スカーレットの舞台裏・再び信楽へ

連続テレビ小説スカーレットの舞台裏・再び信楽へ

[ad_1] 「スカーレット」の一場面(NHK提供)  せっかく大阪で美術を学ぼうとしていた喜美子ですが、実家のために信楽に戻ることに。荒木荘の面々との別れはせつなかったですよね。羽野晶紀さん、三林京子さん、木本武宏さんたち大阪編の出演者のみなさんは、とてもなごやか・にぎやかで、実際の収録現場でも戸田恵梨香さんは去りがたそうにしていらっしゃいました。  川原家に今週から登場したのが、成長した上の妹・直子を演じる桜庭ななみさん。ちっちゃな頃から、わがままでそのくせ甘えん坊な直子。常治もマツも手を焼いています。  桜庭さんは鹿児島のご出身ですが、滋賀ことばの上手さは指導の先生のお墨付き。ぴんと突き出したお下げ髪は、ぶきっちょな直子が自分で結っているという設定です。  話は外れますが、川原家3姉妹の衣装には、それぞれテーマカラーが。手持ちの洋服は少ない3姉妹ですが、見ていただくうちに、喜美子にはオレンジや赤、直子には緑の洋服が多いことがお分かりになると思います。下の妹の百合子が成長して、福田麻由子さんが演じる頃には、また別の色が用意されています。  信楽に戻った喜美子は、いよいよ照子の実家「丸熊陶業」の食堂で働くことになります。喜美子が目にしたのが、「絵付け火鉢」。耳慣れない言葉ですが、実際に昭和30年代に大流行していたものなのです。  すでに火鉢シェア全国一を占めていた信楽焼ですが、戦後の苦しい時代から生活が豊かになり、日用品にも華やかさを求めるようになっていたのです。なまこ釉と呼ばれる真っ青な火鉢だけではなく、さまざまな絵柄を施した火鉢が量産されました。絵付け師と呼ばれる売れっ子の職人さんが、筆を手に窯元を渡り歩いていたそうです。  今日の放送では、絵付け火鉢に興味を持った喜美子が作業場に向かいますが、そこにはイッセー尾形さん演じる謎の男が。ことはそう簡単には運びません。創作の道に進む喜美子の奮闘ぶりをお楽しみに。 (制作統括 内田ゆき) [ad_2] Source link

海道東征コンサート 壮大・華麗な交声曲に聴衆魅了 大阪

海道東征コンサート 壮大・華麗な交声曲に聴衆魅了 大阪

[ad_1] 勇壮な調べで多くの観客を魅了した海道東征コンサート=8日午後、大阪市北区のザ・シンフォニーホール(恵守乾撮影)  日本建国神話を題材に、昭和の音楽史の礎を築いた作曲家、信時潔(のぶとき・きよし)と詩人の北原白秋が昭和15年に作った交声曲「海道東征」を全曲演奏するコンサート「交声曲『海道東征』」(産経新聞社主催、滋慶学園グループなど協賛)が8日、大阪市北区のザ・シンフォニーホールで開かれた。  4回目となる今回の大阪公演では、指揮者の福島章恭(あきやす)さんがタクトを振り、日本を代表するソプラノ歌手で、初回から出演している幸田浩子さんらが「高千穂(たかちほ)」「御船出(みふなで)」「海道回顧」など全8章を高らかに披露した。  神武天皇の即位を紀元とする皇紀2600年の奉祝曲として作られた「海道東征」。会場を埋め尽くした聴衆は、新元号「令和」に夢を託し、大阪フィルハーモニー交響楽団の勇壮な音色と華麗な声楽の響きに酔いしれた。   ■ ■ ■  「作品の持ち味である壮大さや華麗さを伝えようと、ステージの演奏者全員で完全燃焼しました」。ザ・シンフォニーホール(大阪市北区)で8日に開かれた「交声曲『海道東征』」コンサート。力強いタクトさばきで演奏をまとめ上げた指揮者の福島章恭さん(57)は熱く語った。  桐朋学園大学声楽科を卒業後、平成22(2010)年、日本人で初めてバチカンのシスティーナ礼拝堂での「合唱コンサート」を指揮するなど、海外でも評価を高め、音楽評論家としても活躍する。  今回の合唱パートを担った大阪フィルハーモニー合唱団を27年から指導しており、「合唱のレベルは大きく向上。5人のソリストが新たな化学反応を起こした」と胸を張る。今回は「演奏の最中は無我夢中でしたが、作品に寄り添い、本質を表現できた」と手応えを話した。  客席で聴き入った大阪府枚方市の増田充伸(みつのぶ)さん(78)と泰子さん(72)夫妻は「神話の世界観が音楽で表現され、素晴らしかった」。大分市の富岡裕さん(71)は「演奏に加え、ホールの響きにも感銘を受けました」と話していた。 [ad_2] Source link

ひふみん、みちょぱらフジ子供番組に初登場 深いメッセージも

ひふみん、みちょぱらフジ子供番組に初登場 深いメッセージも

[ad_1] 子どもたちと遊ぶ加藤一二三九段(C)フジテレビ  昨年10月からスタートし、先月から放送枠を移動した子供番組「じゃじゃじゃじゃ~ン!」(日曜前5・10、フジテレビ、関東ローカル)が、10日放送から内容をリニューアル。4週連続でゲストを迎え、スペシャルとして届ける。  番組は1990年代に人気だった「ウゴウゴ・ルーガ」(92年10月~94年3月)以来、同局が制作する子供番組。朝起きたら謎の生物になっていた2人の子供“じゃじゃじゃ”と“じゃ~ン”が、同じくロボットになってしまった人工知能の“AIさん”(安田顕)と旅をしながらさまざまなキャラクターと出会い成長し、元の姿を取り戻すまでを描いている。  放送開始から1年が経ち、実は子役たちの衣装がきつくなり、今回から新しい衣装で登場。また、4週連続で迎えるスペシャルゲストは、まず初登場のお笑い芸人、小島よしお(10日)。AIさんに持ちネタを間違われ、思わず「ギャグ、覚えておけ」と一喝する場面も。  以降、将棋の日(17日)に登場する“ひふみん”こと加藤一二三九段は、実は子供番組に出演するのが初。「“好きな学科は勉強を”と伝えた。”苦手な勉強を頑張りましょうというのは大変”だから好きな勉強をまずやろうというのが大事。得意なことが一つあるというのは強み。何か極めることができれば生きていくことができますから」というメッセージを子供たちに伝え、自慢の歌声を披露する。  その後、元プロレスラーの高田延彦(24日)、みちょぱ(池田美優、12月5日)が出演するが、子供番組に初登場のみちょぱは「グレるなら早めがいい。中2の夏は要注意。私はその頃にグレ始めたものですから」と衝撃のアドバイス!?を送り、一方で「親を大事にしよう」と真面目に伝えた。  人生経験豊富なゲストたちとの初コラボはみものだ。FOD、TVerで配信。CSフジテレビTWO(土曜前10・30)、BSフジ(月曜前7・27)でも放送中。 (産経デジタル) [ad_2] Source link

小泉孝太郎&ムロツヨシ、大親友が気ままな2人旅へ 結婚観は?

小泉孝太郎&ムロツヨシ、大親友が気ままな2人旅へ 結婚観は?

[ad_1] お酒を酌み交わし上機嫌の小泉孝太郎(右)とムロツヨシ(C)フジテレビ  「小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅」が12日午後7時からフジテレビ系で放送される(一部地域を除く)。  芸能界きっての大親友で知られる小泉(41)とムロ(43)。40代未婚の気心知れた2人が休みを合わせて自由気ままな旅に出る。2人で決めた旅のテーマは「日本の世界遺産」。  まず、北海道編では知床を満喫。移動中の会話も見どころで「売れない時代、孝太郎の家に転がりこんでいたムロの驚きエピソード」など初公開トークも。能取湖では、ムロがどうしてもやりたかったドローンに挑戦。通称“ムローン”はうまく飛ぶのか。  最終日には知床から稚内、そして利尻島までレンタカーと船で大移動。その距離300キロ以上。そうまでする理由とは!? 実は2人にとってどうしても再会したい人がそこにいた…一体誰なのか。果たして、感動の再会となるか!?  続く京都編。ムロの行きたかった下鴨神社を参拝。ムロが引いた水みくじには境遇を表す驚きと爆笑の内容が…やがて一軒家宿に泊まることになり、ムロが得意の手料理を振る舞い、乾杯。お酒を酌み交わしながらいつしか恋愛トークに発展し、「タイプの女性像は、芸能人でいうと〇〇」など普段は聞けないプライベートな話で夜が更けていく。  2日目は小泉をよく知る騎手の武豊に誘われ、武の行きつけの店へ。初対面の武とムロだが、すぐに意気投合し、武は2人に「結婚生活の魅力」を語る。  その後、京都でよく当たると評判の手相占いへ。ムロが「当たりすぎてて怖い」とこぼした過去の恋愛話まで飛び出す。果たして、2人の結婚はあるのか。最終日には、新しいご縁を祈念すべく、悪縁切りと良縁結びのご利益がある安井金比羅宮へ向かい、旅はクライマックスを迎える。 (産経デジタル) [ad_2] Source link

NHK「精査し、検討していく」 総務相要請にコメント

NHK「精査し、検討していく」 総務相要請にコメント

[ad_1] NHK放送センター  テレビ番組のインターネット常時同時配信をめぐるNHKのネット活用業務の実施基準案について、高市早苗総務相が8日の閣議後の記者会見で懸念を示したことに対し、NHKは同日、「精査し、しっかりと検討していく」とのコメントを出した。  実施基準案で、NHKはネット活用業務費の上限について、従来の「受信料収入の2・5%」という枠を維持しつつ、国際放送ネット配信など公益性の高い業務を上限付きの別枠で管理するとしていた。  この別枠を含めるとネット活用業務費が受信料収入の3・8%程度になる点を問題視し、高市氏は「(現状を)維持することが望ましい」と指摘していた。 [ad_2] Source link

【シネマプレビュー】国家が破産する日

【シネマプレビュー】国家が破産する日

[ad_1]  経済が右肩上がりの成長を遂げていた1997年、韓国で実際に起きた通貨危機が題材に。韓国銀行通貨政策チーム長は通貨危機を予測する。危機の兆候に気付いた金融コンサルタントは好機と捉え投資に乗り出す一方、何も知らない町工場の経営者は手形決済で大量発注を受けてしまう。そのとき政府は何をしていたのか? 国民の生活は…。  評者も当時、ソウルに駐在していた。中小企業の倒産が相次ぎ、自殺者も出た。国家を救おうと、寄付金集めに国民が一丸となっていた。その裏で政府が国民を裏切っていたことを描いた内容で興味深かった。  8日から東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋などで全国順次公開。1時間54分。(啓)  ★★★☆(★5傑作 4見応え十分 3楽しめる 2惜しい 1がっかり ☆は半分) [ad_2] Source link

「永遠の門 ゴッホの見た未来」 炎の画家、孤独と使命と

「永遠の門 ゴッホの見た未来」 炎の画家、孤独と使命と

[ad_1] ゴッホとは「個人的に大切な存在。自分の思いはすべて映画の中で言い尽くした」と語るシュナーベル監督(酒巻俊介撮影)  名作「潜水服は蝶の夢を見る」などで知られる米国の映画監督、ジュリアン・シュナーベル(68)は1980年代、新表現主義の旗手としてアート界を席巻した画家でもある。美術史上の巨星、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90年)を描いた新作「永遠の門 ゴッホの見た未来」では、同じ画家としての視点から、これまでにないゴッホ像を提示している。(黒沢綾子) ◇  黄金色に輝く麦穂の波を、名優ウィレム・デフォー演じるゴッホがどこまでもかき分け、進んでゆく。めくるめく光と色、そして疾走感のある映像は、ゴッホ絵画の勢いある筆触を思い出させる。  「カメラが撮るというより、目で見るように撮りたかった」と監督。確かに、観客はゴッホの視界で風景を見るような感覚になる。  故国オランダからパリを経て、南仏アルルと精神療養先のサン=レミ、そして最期の地、パリ近郊のオーヴェール=シュル=オワーズへ。撮影はほとんど、ゴッホゆかりの地で行われたという。「彼が住んだ場所に行き、散歩した道を歩いた。ゴッホは描きたい風景に出合うまで歩き続ける。だから僕たちもかなり歩いた。体感して初めて、自然の中にいる感覚や、彼の決意と孤独に近づけた気がする」と振り返る。  カーク・ダグラス主演の「炎の人ゴッホ」やロバート・アルトマン監督の「ゴッホ」など、ゴッホの伝記映画はこれまで数々作られたが、「どれもリアルじゃない」と辛口だ。「過剰にロマンチックだったり、分かりやすく便利に仕上げられたり、何か大切な部分が欠けている」 続きを読む [ad_2] Source link

【クリップボード】東京コミコン、注目度急上昇 22~24日 アメコミ系ヒットで

【クリップボード】東京コミコン、注目度急上昇 22~24日 アメコミ系ヒットで

[ad_1]  ポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2019」(略称・東京コミコン)が22~24日、千葉・幕張メッセで開催される。今年は「アベンジャーズ/エンドゲーム」や「ジョーカー」といったアメリカン・コミック(アメコミ)系映画のヒットで、昨年以上に盛り上がることが期待されている。  東京コミコンは平成28年に始まり、今年で4回目。アメコミをはじめとする漫画や映画、ゲーム、コスプレといったポップカルチャーとテクノロジーが融合した新しいタイプのイベントで、昨年はおよそ6万人が来場したという。  今年は、大人気マーベル映画「マイティ・ソー」シリーズで主人公ソーなどを演じたクリス・ヘムズワースが来日し、オープニングとエンディングセレモニーに登壇するほか、一般のファンとの写真撮影会やサイン会などにも参加する。  ほかにゲストとして、2012年公開の世界的大ヒット映画「アベンジャーズ」でハルク/ブルース・バナー役を演じたマーク・ラファロや映画「リプリー」などに出演した実力派俳優、ジュード・ロウらの来日も予定されている。 [ad_2] Source link