薬丸裕英15年ぶり登場 TOKIOも驚く“ジャニーズ交友録”





後輩のTOKIOに多くの裏話を披露する薬丸裕英(C)フジテレビ

 タレントの薬丸裕英(54)が、8日放送の「TOKIOカケル」(水曜後11・0、フジテレビ系)に登場。前身番組「メントレG」(1999年~2008年)に出演(05年4月8日放送)以来、15年ぶり2回目となる。

 薬丸は1989年にジャニーズ事務所を退所した後も、少年隊・東山紀之からジャニーズWEST・中間淳太まで世代を超えて幅広い交友関係があることを明かし、TOKIOから「俺たちより広いですよ」と驚かれる。

 人とのつながりを大切する薬丸だが唯一、クレームを言いたい相手がいるという。嵐・二宮和也で、メンバーも口々に「あいつ、そういうとこあるんだよな」と話し始め、二宮の素顔が“暴露”されていく。

 そして「タレントになる気はなかった」という薬丸が「感謝しかない」と14歳で出会った恩師・ジャニー喜多川さんの思い出を語る。オーディション、運命を大きく変える1年後の1本の電話、ある舞台に仕掛けられ「度肝を抜かれた」というサプライズ、さらに手渡しでもらった初給料…。また「僕の娘にジャニーさんが話した内容を聞いて鳥肌が立った」という家族の交流など、薬丸にしか語ることができないエピソードの数々が紹介される。

 大興奮のメンバーに「25年もアイドルを続けているのはすごい」と大先輩としてTOKIOを称え、感動的なムードに包まれるが、最後に城島茂へ向けたメッセージで空気が一変する。

(産経デジタル)



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