立憲民主党の福山哲郎幹事長は9日、東京都で新型コロナウイルスの新規感染者数が224人に上ったことを受け、政府と都のこれまでの対応について「100人以上の感染者が(連日)出ているにもかかわらず、ほとんど何も対策をしてこなかったに等しい」と批判した。国会内で記者団に述べた。
福山氏は、15日に開催予定の衆院予算委員会に安倍晋三首相と加藤勝信厚生労働相が出席し、感染拡大防止策などについて説明するよう求める考えを示した。
立憲民主党の福山哲郎幹事長は9日、東京都で新型コロナウイルスの新規感染者数が224人に上ったことを受け、政府と都のこれまでの対応について「100人以上の感染者が(連日)出ているにもかかわらず、ほとんど何も対策をしてこなかったに等しい」と批判した。国会内で記者団に述べた。
福山氏は、15日に開催予定の衆院予算委員会に安倍晋三首相と加藤勝信厚生労働相が出席し、感染拡大防止策などについて説明するよう求める考えを示した。