FB、政治広告の禁止検討 米大統領選で、誤情報対策

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米フェイスブックのロゴ(ロイター)

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 米交流サイト大手フェイスブック(FB)が今秋の米大統領選に向け、政治広告の禁止を検討していることが10日、明らかになった。誤解を招く選挙関連の情報が拡散するのを防ぐのが狙い。米メディアが伝えた。米ツイッターは世界中で既に禁止しており、FBも追随すれば大きな方針転換になる。

 FBはこれまで、ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が「真実の判定人」の立場を否定し、政治広告について事実検証(ファクトチェック)の対象から外してきた。しかし、虚偽情報を放置しているとして、批判が強まっていた。

 ブルームバーグ通信によると、政治広告の禁止は議論中で、最終決定していないという。(共同)

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