賭けマージャン不起訴、検察審査会に申し立て 市民団体と弁護士有志

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 東京高検の黒川弘務前検事長が産経新聞記者2人や朝日新聞社員と賭けマージャンをしていたと報じられ辞職した問題で、黒川氏らを告発した市民団体「検察庁法改正に反対する会」は13日、東京地検が4人を不起訴処分にしたのは不当だとして、東京検察審査会に審査を申し立てた。同様に告発していた岐阜や東京の弁護士有志4人も審査の申立書を郵送した。

 地検は、常習賭博罪の成立が認められないとした一方、賭博罪は成立するとしたが不起訴(起訴猶予)処分とした。黒川氏が記者のハイヤーで帰宅して代金を負担させたとする収賄罪についても嫌疑なしとした。

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