【TVクリップ】「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」矢作穂香「これを見れば笑顔になれるはず」

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美大卒の若手グラフィックデザイナー、多摩美大(たま・よしひろ、岡山天音)に出会い、おしゃ子(矢作穂香)は彼の家へ行き、そのインテリアについてツッコミ倒す…

美大卒の若手グラフィックデザイナー、多摩美大(たま・よしひろ、岡山天音)に出会い、おしゃ子(矢作穂香)は彼の家へ行き、そのインテリアについてツッコミ倒す…
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 男性との交際前には、必ず相手の家をチェック。それはおしゃれな家に住んでいる男としか付き合えないから。そんな“ぶっ飛んだ”性格の「おしゃ家(おしゃいえ=おしゃれな家)のソムリエ」、イエーガー・おしゃ子を演じる。これまでのイメージが“ぶっ飛ぶ”ような場面が随所に見られる主演作だ。

 配信ドラマなどで主演を務めたことはあるが、在京民放キー局の連ドラでの単独主演は初めて。「不安やプレッシャーもあったけど、やったことがないからこそ、気持ちの入れ方も違った」という。

 原作は、WEBマガジンで連載されていたかっぴー原作の人気漫画。著名人にもファンが多く、自身も「もともと原作を読んでいました」と明かす。「ただこれを私がやるとは思ってもいなくて。これまでにやったことのない役柄で、その演じ方などが全く分からず、オファーを受けた後の外出自粛期間中もどうしたらいいかと思っていましたが、芝居の幅を広げるチャンスと思い直した」と話す。

 第1話を見た視聴者なら、その思いにも納得がいこう。これまでに見たことのないような表情が、このドラマではふんだんに見られる。「自分でも見たことないですよ」と苦笑しつつ、「思い切ったからこそ、そういう芝居もできた」と胸を張る。「相手役の方のお芝居もぶっ飛んでいて。かなりテンションの高い状態で、(相手のせりふに)しっかりツッコんだり、インテリアの説明のせりふをきちんと話したり」と言い方やスピード感にも気をつけて演じた。

 DIYには以前から親しんでいるが、インテリア用語などは新たに勉強した。「とにかくせりふの量が多い」という中で、「私の世代が知らないようなギャグも入っていて。『あたり前田のクラッカー』というのも、脚本家の方が普通に作ったせりふと思っていた」と笑う。

 おしゃ子の親友、金荷(きんに)くすき役を演じる富田望生(みう)、行きつけのカフェ店長、館壱(たちいち)めう江(え)役のMEGUMIとは女子トークで盛り上がったという。「望生さんは年下だけど、めちゃくちゃ大人だし、3人のシーンでは私が主演なのに2人が引っ張ってくれて」と感謝する。

 「インテリアの話もあって、家にいながら家について学べるし、ラブコメディーなので笑って見てもらえる。見れば笑顔になれるはず」と主演の自信のほどを明言してくれた。(兼松康)

やはぎ・ほのか 平成9年生まれ。千葉県出身。21年からファッション雑誌の専属モデルとして活躍。22年の「夢の見つけ方教えたる2」でドラマデビュー。「仮面ライダーオーズ/OOO」「イタズラなKiss~Love in TOKYO」「僕らは奇跡でできている」、映画「思春期ごっこ」「花筐/HANAGATAMI」など、主演、出演作多数。

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